自分の見つけ方

2021.03.02
Youtubeでの毎日投稿は
自分の足りないところと
向き合うとても良いチャンス。
ほとんど、練習や課題のメモのような状態。
また、長年、気にしながら着手してこなかったものに向き合う。
来週、その成果を録る。

今日は、
「嫌い」
あまり素敵なテーマではないが、内容はポジティブなので、、、

生きていく上で苦手な人、嫌いな人の存在は避けられない。

できるだけ会いたくない、関わりたくないと考えるのが、人情だが、
作詞家の秋元康氏は
定期的に会うように心がけているらしい。

嫌いな人に会うことで、
何が自分の心を揺さぶるのか、
なぜ不快に思うのかを考えて、
自分をより深く知るために
つかっているらしい。

自分も、
苦手な人が自分にとって最も大切な人という感覚は、
ある時期から持っていた。
その人から学び、自分に無いもの、新しいものを吸収する。
強い目の負荷を短くかけることで大きく成長できる。
それは正に
ディーププラクティスの考え方と同じだと思う。

嫌いな人にあう人は運が良くなる

本当に運の良い人は嫌いの直感を無視しない
など、
嫌いから学ぶことの重要性は
昔からいわれているようだ。

ただし、上手く付き合わないとマズい。
第一には、接触頻度を下げる。
それでも関わらなければならないなら、しっかり考えた上で、相手にアドバイスをもらう。

以前に、嫌な上司が理不尽な攻撃をしてくる場合、アドバイスをしてもらうことで味方にしてしまうというのがあった事を思い出した。

アドバイスを求める理由は、
相手に気持ちよく
なってもらうため。
人にアドバイスするのは気持ち良い。そして、それをしっかり受け止めてあげれば、相手は味方になる。

Not to do listや
やりたい事の見つけ方での、
得意な事は
やりたくないこと、嫌なこと
を見つけ、ひっくり返すやり方ができるし、嫌いから学ぶのは
意外に活かしやすいかもしれない!

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