幸福の概念

2021.01.21
画面を見ない習慣、
二日目にして効果絶大。
無駄に過ごしていた時間は無くなり、有意義に。
曲作り、アレンジのアイデアも随分進んだ。
これから、ナイトルーティン。
一日では大して変わらないかもしれないが、
明日の朝の体調が楽しみだ。

さて、今日は
「幸福論」
BlogやNoteで
何度も語っている

【幸福優位の法則】

成功や目標達成するから、
幸福になるのではなく、
幸福だから成功や目標達成に至る。

という法則。

この事から、
まずは、
現在の自分の状態を幸福にする。または、
幸福である
と気付くことが大事になる。

【幸せの条件】

色々なことを考えるようになって、気付いた大切なことは、

誰にとっても
その人が望む気分で
時間を過ごすことを幸福という。

という考え方。

このおかげで
自分を幸せにする方法がわかった。

今朝、
ウォーキングしている時に、
自分より少し上のおじ様(お爺さんです。)が歩いている姿を見た時に、
パッと

「豊かだなぁ、、、」

と頭に浮かんだ。

そうだ、
幸福とは豊かさなんだ!

別の言葉も思いついた。

満ち足りた状態

お金を稼ぎたいも、愛されたいも、病気になりたくないも、子供がスクスク育って欲しいも
ありとあらゆる欲求は、

ある種の豊かさ、
何かが満ち足りた状態
の渇望

と言えないだろうか?

となると、

何を豊かにしたいのか?
何に豊かさを求めているのか?
何を十分に満たしたいのか?
どんな状態が満ち足りた状態なのか?
を考えなければならない。

自分にとっては
豊かな気分で、時間を過ごしている事やその実感。
=幸せ

人によって豊かにしておきたいことが違うと思うが
もしかしたら、既に手に入れていないか?
気付いていないだけではないか?
と考えてみるのも良いかもしれない。

朝日を浴びながら、
少し冷たい風にあたって、
川の土手の遊歩道を歩いている時に、
「今、
とても豊かな時間を過ごしている。」
と実感できた。


アドラー心理学の
自己受容ができたといえるのだと思う。
あとは、他者信頼、他者貢献を
感謝をもって進めていく。

その先に成功があるのだと
心から信じれているので。

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