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物販

メールを削除しながら、ミンネよりお気に入りに登録された商品の御案内、、、

昨年頃作って居たもの、定期的に来る着物着たいかも、という熱が再発、けれど仕立て直しやらと何かとお金が必要だし、高いものってより長く着る事を想定して作られた呉服の世界、、、

ほんで、ポイントがたまってたので、着物30枚ぐらいで10000円とやらを購入して見た、

案の定あまり可愛く無い、、、自分好み、というものは少なく、、、、男ものもあったけど、古い、、、

着物着て見たけれど襟とか縫い代が重なって暑い、、、という難点を再確認、、、勿論帯付きで歩くのは嫌だしと羽織も身につけたいし、、、とか色々考えてたら、とりあえず洗って解いて服にでもと、

掲載されて居る商品は子供物、女児もののサイズ違い、恐らく姉妹向けのものだと思う、一昔前のチクチクするウールの着物、なので、日常着です。

解いて繋いで、、、着物の造形のワンピースとボレロ風セットアップ、

プラスチックのスナップボタンを彼方此方に取り付けて、彼是着れる仕様になって居る、

欲を言えば裏地を付けたかったけど、というか裏地を付けるべきだけど、会う素材を見つけるのに苦心するし、、、なんといっても重さが出るとか、今の時代気候が読めないから、裏地を付けて暖かになるよりかは、ヒートテックを活用して着回す方が生活の中で使える衣類になるんじゃねぇの!?という考えにて、今回は裏無し、帯なし、けれどボレロ付き、という仕様、、、

着物は一生ものですよと言われるけれど、確かに服より長く着る事を想定されて作られて居るので、着れるんです、前に沖縄県立美術館博物館で開催された工芸王国にて、、、作家の解説、自作なのか首里の両面浮き織り系のカナブンみたいなグリーン、藍染めして福木を掛けたのかしらん、、、シャレオツな御着物でトークしてた首里織の人、、、来場者の適当そうなおばさん二人が、触りタァイィ〜とか言ってました、いいですよ、どうぞ、と触らせてたけど、この着物は、私の母親が自分で作って着てたもので、40から60まで着用し、その後お下がりしました、と、

良いはず〜に良いでしょ〜!と切り返す様は、そんじょそこらのオバサンタチの会話では無かった、

まぁ東京で撮影されて話す会話と、縄張りの地元で動画が無い状態で話されて居るのには、だいぶ違うものが、、、

格、というものは、何かすんごい傲慢さと戒めが無い混ざって、大変な事になるのねぇ、と今後も近づかないでおこうと確信した私、、、よくある現代芝居よりも、経験やら実績が伴った、会話、年の功でもなく、やったやらなかった、というだけの世界なんでしょね〜、あぁ恐ろしや、、、

私、そこら辺目指してないので、やっぱり毎日とは言わずも、少し手を伸ばして愛用出来る方がいい、というタイプなので、国展とかは勉強しに行けとか言われても、、、、それ実行に移せないのであまり意味がないのです、図録は買い集めてますけど、

着物は引き継がれる、かもしれないけど、それはあくまでも趣向品の中で成立して居る状況、勿論、、、大事なものは取っとかないと行けないけど、作り直し洗い直しするよりかは、ジムで汗を流したり、お家掃除したりしたいもの


一代着物というをネット上で見にして、一代で着尽くす、というコンセプトに辿り着き、このラインを始めたけど、、、まだ自作が浮かばない、、、、絹だしあんまり洗うと色が無くなる、とか、素材の状態とかをよく見ないと作れない、、、時間が掛かるし、単価は上げたくないし、、、100円で変えた着物も、解いて洗ってアイロンかけてあれこれやってると3万円のアンサンブルになるし、、、


終わり。執筆時間1時間あまり。悩ましい日々はこれからも続いてゆくのでしょうね、





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テキスタイルを活用した衣類の製造販売。 minne bace hands creema iichi 催事等で販売。 フツーに着れない系が得意、フツーに着れるものも作っているつもり。 三つ子の魂百迄。心に無い事しない。無責任で上から目線の先輩後輩ごっこ御断り。自由度が高い生き方。