【読書】を習慣にして得た恩恵

書を読むことは、人間に与えられた叡智の結晶である。

WEBライターのサダと申します。

現在、【書く習慣】の１ヶ月間書く習慣チャレンジをしています。本日は１０日目のnote更新になります。

今回は、読書習慣で得た恩恵について語りたいと思います。

私は小説、ビジネス書など、ジャンルにはこだわらず、そのときに気になった本を読んでいます。読んでいる比率としては小説が多いですね。ミステリーが好きです。

自分の周りには読書習慣がある人が少なくて、
SNSやnoteで読書好きの方とつながりができればいいなと切に願っています。読書について大いに語り明かしましょう！

では、さっそく読書の恩恵について、3つほど挙げていきますね！

恩恵１　語彙力が向上する

小説では、登場人物が心に抱く、微細な感情を的確に表現しています。

素晴らしく感動的な光景や、豊かな自然風景、激しく感情が動く様子や、絶望的な状況、躍動感あふれるアクションなど、すべて文章で書き記されています。

自分では思いも寄らない精緻な表現で、まるで情景を目の辺りにしている錯覚を起こすような文章を読むうちに、ぐんぐん語彙力が高まっていきます。

語彙力が向上すると、自分の意志や感情を正確に伝えることができるようになるので、控えめに言って人生が変わります。

そりゃあそうです！文章力が上がると、当然、仕事もできるようになります。

セールスをやっている人なら、語彙力によって商品を魅力的にアピールすることができるでしょうし、プライベートでは大切な人に、自分の気持ちを的確に伝えることもできます。

つまり、読書によって、年収が上がったり、人間関係が良好になったりするってことです。

恩恵は計り知れないですね。積み重ねによって間違いなく人生は好転していきます！

恩恵２　新しい知識が得られる

本には、自分が知らないことが数多く記されています。素晴らしい点としては、著者の経験が疑似体験できたり、時代を超えて語り継がれている知識も学べたりします。　

個人的に大きいと思うのが、無知を未知に変えることができる。つまり「０を１にできる」ことです。

知識によって人格にも深みが出てきます。
知識の会得は、人生も人格も好転させることができる恩恵のひとつです。

恩恵３　趣味として楽しい

心が躍るような物語や、ラストに超絶どんでん返しの推理小説。胸がときめく恋愛ストーリー、最新のテクノロジーや、人の深層心理など。

色々なジャンルの書籍があります。そのなかから、なんでもいいです。自分が興味を抱いた書籍を読んでください。

読書に夢中になる体験を、ドキドキする体験を、感動的な体験を、ぜひとも味わって欲しいと思います。

ポイントは、面白くないと感じたら、読むのをやめること。無理に読むのは厳禁です。読書は楽しむものだという意識を忘れないでください。

豆知識　ストレスの解消になる

読書することによって、ストレス解消の効果があることが、科学的にも証明されています。もう、読書、最高ですね。

読む行為自体がストレス解消になるし、知識を得ることもストレス解消になるようです。ほんとメリットだらけです。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
読んでくださったあなたは、私にとってかけがえのない友人です。読書でのつながりを持てたことに感謝しています。

そんなあなたからの優しい「フォロー」「スキ」をお待ちしています。

では、また。