読書が好きになったきっかけ

私が読書好きになったきっかけは今でもハッキリと覚えています。

それは、つい5年ほど前の話だったかと思います。

ふと、知人に勧められた推理小説を読んだことがきっかけで、私の中の読書熱が目覚めてしまったのです。

とても読みやすい小説で、2〜3時間で読破してしまいました。
結末が気になってページをめくる手が止まらなかったんです。

その小説とは、東野圭吾さんの「仮面山荘殺人事件」です。

1995年に発売された小説のようですが、今読んでも全然楽しめます。
むしろ今だからこそ読むべき小説かと、

本当にめちゃくちゃ面白いので、とにかく読んでほしい小説です。

ちなみにチャッチコピーは
「スカッとだまされてみませんか」らしいです。

ネタバレになるので仔細は語りませんが、とにかく結末の覆される感が半端ない！まさに驚愕でしたね。

そのときの気持ちを言葉にすると、

「えっ、ええっ、ええええッ〜〜〜〜〜〜」って感じです（語彙力）💦

この感覚を再び味わいたくて読書しているといっても過言ではありません。

それ以来、読書にハマり続けて年間120冊以上も読むようになりました。

本当に読書は楽しいです。
東野圭吾さん、読書の楽しさを教えていただきありがとうございます。

仮面山荘殺人事件 (講談社文庫 ひ 17-10)