成功方法より失敗した方法が大事な理由

Webライターのサダと申します。

今回は「成功方法より失敗した方法が大事な理由」って話です。

いつもどおり、内容はいたって真面目に考えたものです。
それでも読みたいって方のみ、お進みください。

失敗した方法が大事な理由とは

１番の理由は、成功した方法は人それぞれなのに対して、失敗する理由は共通点が多くて再現性があるからです。

成功って、その時の運要素が大きいし、その人の性格や環境、人間関係などが複雑に絡まり合って成し遂げることが多いんです。

最近だと、「仮想通貨が爆上がりした！」とかですかね。

もちろん努力で勝ち取るケースもありますが、それも才能やセンスによって結果は大きく左右されることでしょう。

一方、失敗する理由って、だいたい共通してるんです。

努力せず、勉強せず、運動せず、自分磨きをせず、人の話を聞かず、新しいことに挑戦はしない、暴飲暴食を繰り返し、散財し、ギャンブルを好み、体に悪いものを食べて、相手にマウントを取り、欲望の赴くままに行動する。

・・・そんなヤツ居るのかはさておき
挙げだしたらキリがないですね。（笑）

つまり、成功したければ、失敗する理由の逆をやればいいんです。

失敗を避け続けて、いつか訪れる成功のチャンスを掴み取れるように準備しておきましょう。

もし、それでも失敗した場合は、しっかりと失敗の理由を学ぶことが大事です。次につながる失敗には意義があります。

こんな名言があります。

私は失敗したことがない。ただ1万通りの、うまく行かない方法を発見しただけだ。

トーマス・エジソン

１万回の失敗も、エジソンに言わせれば発見なんですね。
超ポジティブ。メンタル強すぎ、見習いたい。

何事も捉えようですね。
解釈次第で人生の彩りを変えていきましょう。

ではまた。