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【読書法】読書をもっと自由に楽しむ方法

人は、本を読むことで、様々な知識を得ることができます。小説やエッセイだけでなく、歴史書や自己啓発書など、色々なジャンルの本を読むことで、世界の様々な事柄について理解を深めることができます。

新しい知識を得ることで、自己成長し、他人との会話が豊かになり、人生が好転します。

WEBライターのサダと申します。
現在、【書く習慣】「1ヶ月間書く習慣チャレンジ」に挑戦しています。
今回は12日目のnote更新となっています。

冒頭は読書のメリットについて、ほんの一部分だけ語らせて頂きました。
しかし、私の身の回りには、読書習慣がある人が少なくて、正直いって悲しいです。そんな人たちは、人生損をしているなと感じています。

しかし、読書は、普段から文章をあまり読まない人にとっては、ハードルが高いのも事実のようです。

そこで、今回は読書をより楽しむための読書法をご紹介したいと思います。
あくまで個人的におすすめしているだけの方法であることをご了承ください。

この方法は私が実際に行っていて、凄く良い!と心から実感している方法です。人によっては合わない可能性もありますが、試してみる価値はあると思います。

すばり、それは、複数の書籍を並行して読むことです。

ん⁉︎そんなことしたら訳が分からなくなってしまわない?そんな疑問の声が聞こえてきそうですね。

大丈夫です。その理由は後述します。

この方法のメリットは、気分によって読みたい本を選べることです。
本を読んでいて、少し眠たくなってきたときなどに、気分転換に別の本を読むのです。これが意外と良いんです。思考がリセットされて、スッと頭に内容が入ってくる感じがします。
(※ あくまで個人の感想であり、効用・効果には個人差がございます

ただし、注意点があります。

それは、並行して読むのは、なるべく違うジャンルの本にすることです。ジャンルを分けることで、しっかりと内容が整理され、併読が可能です。

逆に、同じジャンルの小説を並行して読むと、ストーリーが入り混じってしまい、混乱していまいます。マジでカオスです。

私は小説とビジネス書や自己啓発本などを併読しています。この組み合わせはおすすめですよ。

本当にいい!と思っている方法なので、気が向いたらぜひ試してみて下さい。

いろんな人に、もっと自由に読書を楽しんで欲しいですね。

今回はここまでです。読んでくださってありがとうございます。では、また。



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