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漫画を読んで集中力をつける

我が家の子供達が漫画を読み出したのは幼稚園の頃から。

最初はポケモンが好きだったので、コロコロコミックを読み出したのがきっかけでした。小学生が読むようなものは漢字にカナがふってあるので、読むのはそんなに大変そうではなさそうでした。

ギャグ漫画は短くて笑えるものが多いので、ゲラゲラ笑っていましたが、月刊誌1冊読むって結構長いので、よくそんなに長い時間読めるものだなと関心してました。

そのコロコロ年代がずーっと、思ったよりも長く続き、え、あなた中学生になるんですけど!ってツッコミを入れたくなる年齢まで読んでいました。

カードゲームやっていたので、付録も魅力的だったんでしょうね・・・。

普通、ジャンプ読んだりし始めるんじゃないの?周りそうじゃない?と言いたいのをぐっとこらえて見ていました。

コロコロを読みながらも、私達が読んでいる漫画にも少しずつ興味を持ち始め、小学校高学年になると、のだめカンタービレや天才ファミリーカンパニーなどの二ノ宮知子さんの漫画、3月のライオンなんかも読み始め、一緒に楽しめるようになりました。

テレビをじっと見ているのも、じーっと真剣に見ているので集中しているのでしょうが、やはり自分から目で追って向き合うものと、テレビのように勝手に流れてくるものでは、集中の種類が違うように思います。

漫画は本に比べると、やっぱり娯楽に思われがちだと思いますが、じっと目で追いストーリーを理解することは学習にもすごく役立つと思います。

色んな言葉や言い回しも覚えますし(^^)親子の話題も増えますし、おすすめです。

本の内容は小さいうちはドラえもんとか、子どもが知ってるストーリーがいいと思います。

小学生のうちは、ある程度親も内容はチェックしておいたほうが安心かと思います。親が読んで面白いものをおすすめしてあげてくださいね。

漫画ばっかり、と怒らないで「集中して読めてすごいね!」って褒めてあげてください⤴

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