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社会人やってきて得た、どうでもいいけどすごい技術

休日ハンドメイド作家、saco. です。
おはようございます。

普段、普通にしてたから
気づかなかったことがあって。

それが、
社会人13年間生きてきて得た技術。

仕事の処理能力とか
人とうまくやる人間関係とか
そんな、すごい経験値も大切なことですが、
もっとすごい技術がありました。

そう、

『通勤電車で立って寝れること』


え、こいつ何言うてんねん、って思いますよね。
すみません。
でもこれ結構真剣!

ほんと、満員電車で、
全く身動き取れないところから始まった立ち寝。

意外と昔から下半身の体幹は
強いほうだったので、
しっかり立てばなかなか転けない。

そこから、満員状態でなくても
吊り輪掴んだ状態や、
手すりを持った状態でも
普通に目を瞑れば寝れるようになり…

最終的には、
ライブの開演までの空き時間、
スタンディングで待つ時間にも
立って寝れるようになりました。

自分でも、
ちょっと変な人やん
と思うのですが、
貴重な私の睡眠時間。
そんなん言ってられません。

まぁまぁしっかりグッと寝れるときがあるので、
朝の時間にはめっちゃ大切。

え、すごい技術身につけてるやん私!


なんてことを、
さっきまで立ち寝して電車乗ってて
起きた時に気づいたのでした。

これも、
立派な日々の大切な習慣だよな。たぶん。

自分すご!
ってポジティブに生きようと思います。

みんな意外とやってるのかな、、


ただ、これにはひとつリスクが。

しっかり寝てしまうので、
吊り輪や手すりをつかんでないほうの手は
がっつり脱力するため、
お弁当が入ったトートを落としがち。

美味しいお弁当、
お昼に開けるとたいがい偏ってます。
残念。


どうぞ、
立ち寝に挑戦される方、
お弁当にお気をつけください。


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