まりこじ@自由に生きる方法模索中のアラサー!

登山3年生☆定職なし!家なし!彼氏なし!それでもわたしには山と時間がある!

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自由に生きたい。これからどうする?

場所とお金にしばられずに自由に生きたい。 そう思い、正社員を辞めてフリーターになった。 リゾートバイトをしながら、全国の山に気ままに登ったり海外にでたりする生活をして、3年目を迎えようとしている。 今の生活はとっても気に入っている。 正社員で働きたいとも思わない。 なんてったって自由だもの。そして心も体も健康そのもの! だけど、現実問題、なんとなく、どことなく、焦りを感じる。 このままの生活でいいのか?? もうすぐ30歳になる。 5年後、10年後もこのままの生活ができる?

    • 野良猫の癒やし

      いま住んでいるところに、野良猫がいる。 茶トラ4人と黒ちゃん1人。 茶トラたちはとにかく人懐っこくて、よく寄ってくる。 車の上でお腹を出して昼寝している姿はもう愛くるしくてしかたがない。 すぐごろごろいっちゃって、おしりを持ち上げてすり寄ってくる。 これは日向ぼっこの盗撮。 野良猫って、みんな生きるのに必死で睨んでくるようなイメージだったけど、この子達はちがう。 なんなら、かわいいぶん、人間からごはんをもらっていて、しっかりお肉がついている。 黒ちゃんは警戒心が強い

      • 満月と蛍…!

        こんばんは。 屋久島ライフ満喫中のわたしでございます。 部屋からほとんど出ずに過ごした日。 夜散歩にでかけると、夜道が明るい。 そうか満月か! 最近は雨ばかりで見えなかったから、嬉しくてパシャリ。 ふと、道の反対側、山の方面に目をやるとそちらもふわふわ飛ぶ光が! 久しぶりに見る蛍です。 はい、伝わらない!何撮ってるのかわからない! スマホがポンコツで伝わらない写真ランキング1位。 蛍ですよ〜! 心の目でみてください。 小学生のころは地元の近所で蛍が見えていた。今は豊

        • 屋久島の花、シャクナゲ②石楠花公園

          屋久島の南部に石楠花公園なるものがあると聞き、行ってみた。 満開の時期は逃してしまっていたものの、 咲いてる!!! 花弁が5枚のものと7枚のものがあったので、もしかして本土のものと屋久島のシャクナゲが混在してる…? 標高の高いところでの見頃は、聞くところによると、5月末から6月の頭。 山で見たらより一層輝いて見えるだろうなー! たのしみが募る今日このごろでした😊

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        • 海外旅
          12本

        記事

          屋久島の花、シャクナゲ①

          石楠花[シャクナゲ (別名:Alpine Rose)] 花言葉には「威厳」「荘厳」といったものがあるらしい。 シャクナゲとヤクシマシャクナゲの違いは花びらの枚数。本土は7枚、屋久島は5枚。 3年に一回の周期で花が多い年がある。 去年の冬頃から、屋久島の登山界隈で、 シャクナゲの蕾が多い、 今年は豊作じゃないか、 と話題になっている。 山で見たいんだ〜シャクナゲ!! 楽しみだなぁ

          平等ってなんだ?③ツーリズムにおける平等って…。

          屋久島にきて半年ほど。 先日登った山でも、すれ違った人の半分以上が外国人だった。 日本ほど、安くて安全で美味しくて、美しい国はない。円安のいま、どんどん外国人が来ている。 ここでひとつの疑問が浮かぶ。 観光にかかるお金は『平等』なのか? こちらの記事で『平等』についてかんがえた。 さて、果たして観光では『平等』と言えるだろうか。 去年インドネシアを旅したときのこと。 たくさんの場所でローカル価格と外国人観光客価格が設定されていた。 例えばジャワ島の遺跡、ボロブドゥー

          平等ってなんだ?③ツーリズムにおける平等って…。

          平等ってなんだ?②デンマークと日本

          『平等』 デンマーク留学中に『平等』について、話題になったことがあります。↓ 友だち複数でピザを分けることになりました。 あなたならどう分けますか? https://note.com/sack_onback/n/n066e8a4b8392 わたしは4人なら4等分する、と答えた。 分けやすいし、平等だから。 日本人の多くが人数分に等分する、と答えるのではないだろうか。 デンマーク人なら、カットする前にどう分けるか先に話し合うよ。 A君はすごくお腹が減っていて、Bさんは

          平等ってなんだ?②デンマークと日本

          平等ってなんだろう。①

          先日太忠岳に登ったときのこと。 すれ違う登山客の多くが外国人。 白谷雲水峡を散歩したときにも外国人の多さに驚いた。 太忠岳では、すれ違った22人のうち、日本人が6人外国人が16人。 増える外国人観光客。 それは喜ばしいことではある。 逆に日本人はどうしたのだろう。 遊べる日本人が少なくなっているのでは? 言葉を選ばず言わせてもらうと、日本は買い叩かれる、消費される国になったな、と思った。 だって、こんなに安くて美味しくて安全で、美しい国はないもの。 円安も相まって、遊び

          【屋久島登山】太忠岳,天柱石。最高の昼寝。

          ヤクスギランドからアクセスできる太忠岳。 太忠岳の山頂看板からさらに奥に行くとたどり着ける聖地(?←わたしが個人的に聖地ってよんでる)天柱石。 見上げる方向によってその印象を大きく変える。 1枚目は太忠岳看板から歩いてくると見える天柱石。 2枚目はさらに回り込んで反対方向から眺めた天柱石。 1枚目は柱。 2枚目は天を指す彫刻。まさに現代アート。 1枚目右端、2枚目正面手前にみえるせり出した部分によじのぼって過ごす時間がだいすき。 この日は最高の登山日和。 スッキリとした

          【屋久島登山】太忠岳,天柱石。最高の昼寝。

          花束にまつわるほろにがい思い出②

          当時付き合っていた彼がネットで地元の花屋さんに注文してくれた大きな大きな花束。コロナによって彼とは国際遠距離恋愛をしていた。 花束を届けてくれたおじさんは花屋さんだったのだけど、見ず知らずの人が花束を抱えて立っていたらこちらは戸惑う。起き抜けのすっぴんで受け取るわたし。 メッセージカードはプリントされた簡単なもの。 花に罪はないのだけど、正直虚しくなってしまった。 プレゼントを選んでイギリスから送るよりも花束のネット注文のほうが断然簡単。 本当に関係を続けようと思っ

          花束にまつわるほろにがい思い出②

          花束にまつわるほろにがい思い出①

          花束ってもらったら嬉しい。 女性への贈り物としても定番ではないだろうか。 どんな色のどんな花を選んでくれるか、贈り主が自分にどんな印象や想いを抱いてくれてるかがわかる。花言葉にのせて伝わるメッセージって、なんてロマンチックなんだろう。 ただね、 花束が嬉しいのは直接貰えるからじゃないのかしら。 わたしは以前イギリス人男性とお付き合いをしていた。 コロナをきっかけに彼は帰国。社会の、世界の流れには逆らえず、国際遠距離恋愛になった。 連絡のペースが少しずつおち、会える目

          花束にまつわるほろにがい思い出①

          散歩でみつけた花

          散歩中にかわいい花を見つけた。 色合いがなんとも南国っぽい。 雨に花びらがぬれてきらめいている。 山登りをしている人の中には、花や木にくわしい人たちが多い。好きな花を見に山に登る人、山に登っていたら自然と詳しくなっていった人、いろいろだ。 わたしも高山帯ならではの植物は少しは覚えたけれど、種類が多すぎて、聞いた端から忘れていく。歩くお花図鑑みたいな人、素敵で憧れる。 だけど、かわいいからついつい写真におさめてしまう。 ただ花束にはすこーし苦い思い出がある。

          いつ晴れるかな〜☀

          屋久島の天気は変わりやすい。 洋上のアルプスと言われる屋久島。島なのに標高2000m近い山があるため、風と雲が山にぶつかって、山を挟んで真逆の天気だったりする。 昼間、南は晴れだけど、空港近くの東側は雨。 夕方になると南にも雲が湧いてくる。 天気の予想は難しいけど、晴れ間を狙って海山川に遊びに行きたい。 次の晴れはいつかな〜✨

          体臭は食事から作られる説

          わたしは昔から匂いに敏感だった。 たとえば、外出中に家族以外の人が家に入ったかどうかは、部屋の匂いの変化ですぐわかった。 体臭でも苦手な匂いといける匂いがある。苦手な匂いの人だと、やっぱり相性も悪い。むしろ生理的に苦手。 最近気づいたことがある。 それは体臭は食べているもので作られるということ。カップ麺やコンビニ弁当、スーパーの惣菜、悪い油(揚げ物)、嫌な匂いがする人はそういう食生活をしている。 女性よりも男性のほうが体臭、加齢臭がきつい印象があるけど、それもきっと女性の

          昔の彼を思いだした話

          留学中に付き合っていた彼から突然メッセージが来た。 元気にやってる? という生存確認。 もうあれから10年近く経つのかぁ。 当時わたしたちは20歳前後。 お互い第二言語の英語で会話をしていた。彼はわたしよりも英語を話せず(彼にとっては第三言語)発音や文法はぐちゃぐちゃな状態。 今考えればどう会話を成り立たせていたのか不思議でしかない。もしかしたら言語としての会話は成り立ってなくて、パッションだけで乗り切っていたのかもしれない。だけど、とっても楽しい日々だった。 彼の人生

          モッチョム岳特集

          先日登ったモッチョム岳。 ここ最近のモッチョムを集めてみもっちょむ。 目に入るとわざわざ車を寄せてまで撮りたくなってしまう。 ほんまかいな?な話だけど、地元の人に教えてもらった。 モッチョムは男性器みたいで崇められてきた、と。 まあたしかに。 わからんでもない。 モッチョム岳は漢字で書くと本富岳。 なるほど、子孫繁栄、富のもとですか。なるほどなるほど。 わたしとしては、やっぱり山頂からの景色の雄大さが富のもとだな、とおもいまする。