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人生はシャンパン。私たちは、アッサンブラージュでできている

どうも、ワインが好きすぎるアラサー女子です!(痛)
もともと、酒全般、バッチコーイ!な体育会系ですが
ワインエキスパートを学んだだけでものすごく世界が広がって、ワインショップを覗くのも、いろんなワインを試すのも、本当に好きになりました!!

(試験勉強は覚えることが多すぎた挙句、テイスティングのワインはランク的に普通の飲食店で普通に出るようなやつでだいぶテンション上がらないのですが、レコール・デュ・ヴァンのwine lover クラスは、美味しいワインが飲めるのでマジでおすすめ)

ところで、いわゆる旧世界(フランス、イタリア、ドイツ…ヨーロッパ)ってぶどう品種を混ぜる文化が基本で、
例えばシャンパンなら、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノムニエを混ぜるのが一般的です。もちろん、ブラン・ド・ブランやブラン・ド・ノワールなどもありますが。

なんか急に思ったんですが、人の経験値や専門性やパーソナリティって1つのものがゼロイチで語れるわけではなく、結局はその組み合わせの、グラデーションで生きてると思うのですよね。

ピノ・ノワール様のものをどれだけ混ぜるか、カベルネ・ソーヴィニヨン様のものをどれだけ混ぜるかで、人生の味わいが変わってくる。
特にシャンパンは、収穫年が決まっていないNM(ノン・ミレジメ)というのが多く、去年のものと3年前のものが、同じ瓶の中で影響しあっている。
そんな一本が人生のように思うのです。
いろんな過去の経験と、新しい知識やスキルをごちゃまぜにしながら、最高の味わいを目指すために、私たちは試行錯誤しているような気がします。

ゴールデンウイークも後半戦ですが、美味しいワインを飲みに行こうと思います!
C・H・E・E・E・ R・S

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動