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銘酒名物奥の細道【沖縄編】

47都道府県の名物を自ら手に入れてご紹介する「銘酒名物奥の細道」シリーズ。最終回は、沖縄県!

オキハムのソーキ(中頭郡読谷村)
沖縄のスーパーに行ったら必ず置いてあるオキハム製品。そのソーキなら美味しくないわけがないでしょう。肉厚で柔らかいソーキは、軟骨の一部くらいだったらギリギリ食べられるほど。しっかり味付けが効いていて、常温保存可能。レンチンであっという間に一品おかずができます。私はうどんや蕎麦に載せて食べました。

琉球うりずん物産のじーまみー豆腐(宜野湾市)
このむっちりした弾力と滑らかな舌触りは何にも変えられません。たくさんのメーカーから出ていますが、ここのはかなり優秀。まさに、本物のジーマミー豆腐やぁああと感じます。タレをつけないでシンプルに塩とかワサビでも美味しいかもしれないですが、このメーカーのタレと豆腐の相性はほんとに格別なんです。
コクのあるあまじょっぱさがすうっと馴染んでるんですよね。

アセローラフレッシュ(本部町)
日本でフレッシュのアセロラが食べられるのは沖縄だけ!アセロラジュースのイメージが強かったですが実は甘味はほとんどなく、酸とジューシーさが際立ちます。単体でヨーグルトに入れるとやや味が控えめなので、バナナのようなフルーツだったり、蜂蜜と一緒に食べるのが良さそうです。

▼愛情が込められた良質で美味しい本部町のアセローラフレッシュを紹介https://www.aeon-ryukyu.jp/magazine/5295/

モンテドールのバナナケーキ(宮古島市)
とってもバナナ。バナナの果肉の真ん中の黒いあたりの濃厚なところをかじっているようなイメージ。パウンドケーキですが、ふんわり、しっとりというよりも結構しっかりした硬さがあって食べ応えがあります。砂糖不使用の自然な甘さが一度食べたら止まりません。

WATTA ヨーゴ味(豊見城市)
沖縄といえばオリオンビールですが、チューハイもあるんですね。こちらの期間限定「ヨーゴ」味は、森永乳業が沖縄限定で出しているロングセラー乳酸菌飲料とのコラボ商品。シトラスフレーバーがアクセントとありますが「酎」の味が結構強めで、お酒強い人向けな仕立てという感じでした笑

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動