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銘酒名物奥の細道【和歌山編】

銘酒名物 奥の細道シリーズ」の関西編、最後は和歌山です。

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じゃばら飴(和歌山市)
和歌山県で生産されている希少な果物・じゃばら。「邪気を払う」という意味で名付けられたそうで、栄養素も高く、特に鼻がムズムズしたりする時にとると言いそうです。ちょっとざらっとした不思議な食感。天然の果実の甘さそのままで、しつこくないのがいいですね。

高野山特産 黒ごま豆腐(伊都郡かつらぎ町)
プリンのような弾力ともっちり感、あと引くゴマの味わいが格別な、和のヘルシーデザート。1つで大満足でダイエット中でもいいかも。欲を言えば、あと二倍くらい黒蜜をかけたかったです。白ごまやブランマンジェもありました。

うめえ棒(西牟婁郡白浜町)
これは、紛れもなく「あれ」です。私たちが古くから慣れ親しんでいる●ま●い棒。価格も、見た目もほぼ「あれ」。
梅シーズニングがよく効いていて酸味と塩気がクセになります。

(串本町)
これぞ日本の贅沢。紀州南高梅の種を取り、中に甘酢味噌で味付けした「紀州梅まだい」のほぐし身が入っています。甘酢味噌の繊細な甘さ、食欲をそそる酸味、香りを引き立てるかつおの旨味も最高で、ご飯のおともにぴったりですね。

てまり(串本町)
みかんよりも梅酒の味が強いかもしれません。全国梅酒品評会で金賞を受賞。糖度11度以上の有田みかん100%果汁を加えた梅酒だそうです。ロックで、ホットミルクで割って、など、いろんなバリエーションが楽しめます。一人用サイズなので、旅行用などに持っていってもいいですね。

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動