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銘酒名物奥の細道【愛知編】

毎回地域の美味しいものを巡っては、したためる「銘酒名物シリーズ」
今回は愛知編です。

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カルマグに生まれて(名古屋市)
九平次さんのお酒はヨーロッパのワインを意識した洗練さと複雑味があって人気が高いですよね。だいたい和にも洋にも合わせられて、活躍の幅が広いです。この「カルマグに生まれて」はフランス産のお米を使った日本酒です。結構しっかりめの味で、お肉でもいけます。

ダイナゴン(名古屋市)
コンパクトのような可愛いパッケージに包まれた小豆カステラ。たっぷり生地に小豆が練り込まれて小豆の粒の感じも楽しめます。そのためか少しパサっとしていますが、お茶菓子としては上品な味でいいですね

おとうふ工房いしかわのドーナツ(高浜市)
お豆腐屋さんの作ったドーナツ。いろんな動物が描いてあって可愛いし、ヘルシーで子どもにも安心してあげられますね。木綿どうふを解したような素朴な食感と、まるで黒糖のような甘さは、このサイズでも十分満足。チョコとバニラがあります。

たま麩(岡崎市)
こんなでっかいお麩は人生で初めて見ました。お吸い物とか粘性の薄い感じのスープにつけて食べるのがいいようです。熱湯に浸るともっちりして、食べ応えがあります。(カロリーは確認していませんが)ローカロリーなので罪悪感なく食べられますね。今や人気商品で入手困難なほどだそう

島風 えび(日間賀島)
愛知にも離島があることを初めて知り、思わず手にとった一品。軽やかさはありつつも、しっかりパリッとした食感があって、かつ小さめサイズなので瞬殺で食べ切りました。甘みある島の天然塩が日本酒なんかとも合うかと思います。

しるこサンド(小牧市)
このサイズ感と素朴な美味しさで思わず何個も食べてしまうお菓子。隠れファンも結構多いですよね。実際にあんこが挟んでいる感じがするといえばするし、しないと言えばしないという控えめな甘さがちょうどいいのかもしれません

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