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声高に時代はサバイバルだとコメンテーター

小学生からGLAYが好きで、ふとこの歌詞が湧いてきました。

昭和の日本は
「できないことをできるようにすること」が美徳でしたね。
平成になって
「できることを伸ばすこと」がもてはやされたように思います。

でも、令和の今まさに大事なのは
「できないことを、できることでどう補うか」
まさにサバイバル力ではないんだろうか。

一人ひとりできることとその度合いには差異があって、
どう頑張っても同じ道を辿ったら追い抜けないということもあります。
こんな状況下になって、今手持ちの札が何枚も没収された人もいるでしょう。

そんな時はもう一度自分の手元を見直してみることが大事なのかもしれません。
迂回、旋回、ジャンプ、土管に入る、スターを手に入れる…。
何がなんでも、なんとか前に進み、なんとか這い上がってくために、何を使うのか、知恵を絞っていく時代です。

“これからの社会がどうなっていくか”については、何千何百もの世界中のメディア、コメンテーターが伝えるでしょうけど、別に彼らが私たちをコントロールしてるわけではありません。
いちいち批判したり、憂いすぎたり、揚げ足を取ってる時間が無駄ではないでしょうか。
もう一回手元を見直して、どうしたら生き残れるか、自分のアタマで考えるのが得策だと思う今日この頃でございます。

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動