飲んでる時間がコンテンツ。SAKE diplomaへの挑戦
お酒が好き。
たぶん三度の飯より。
飲むのが幸せで10年くらい生きてきたのです。
でも、ある時ふと
ただ飲むだけなら誰にでもできるんじゃ…?
と思い始めました。
なかなかの強さなので、ペースも早いし、激しく飲むので
飲んでる時間(と酔いを覚ます時間)は結構いろんなものを犠牲にした上で成り立っており、これを単純に楽しみとしてだけに使うのは、人生激しく浪費してるよなと。(今更)
そこで、どうせならお酒を語れるコンテンツ、自分のアイコンにしてしまいたかったのです。
昨年は試しにワインエキスパートの勉強をしました。
最初は本当に意味不明な難しさの暗記なのですが、自力で教本を取り寄せ、動画を見て、本をみて、替え歌を歌い、問題集を解いたりして、まぁなんとなくわかるようになったのです。
(試験は落ちました。CBTの馬鹿野郎です。)
でも、学ぶことがますます美味しいお酒を呼び寄せ、楽しい飲み友も寄ってきて、文化としての酒も楽しめ、非常に良いことばかり。
味の違いに唸り、ペアリングの妙味を慈しみ、違う意味でますます飲むのが好きになりました。
結果、いい店ならワイン、居酒屋と安い店ではレモンサワー、バーではカクテルというのが私の定番です。
今年もワインエキスパート受けようかどうか迷っていたところ、ぼちぼちスクールも始まってしまってしまったので、なんか飲み仲間に誘われてSAKE diplomaを受けることに。
※ちなみに唎酒師は主に飲食店や酒造関係者が受ける資格で、SAKE Diplomaはソムリエ協会の資格であります。
そんなこんなで、これから酒の勉強の様子をしばしば乗せていく予定です。
図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動