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プレゼンティーイズムの私

眠い。

「やっちまったなぁ。」と言われたら、はいやってしまいましたと答えるだろう、眠る気は有った、でも眠れない日が詫間に在る。

世では仕事の効率を高める眠り方など睡眠は重要視されている、6時間睡眠を2週間続けた実験では徹夜したのと同じような脳の状態になるらしい。

我が家では何より健康が大事、キーワードは健康に長く生きるである、(私自身は長生きは望んで居ないが)食事、運動はある程度キチンとして居るとしても睡眠は自分では如何しようもも無いことがある。

眠れない夜問題である、年の所為かどーしても眠りに入っていけない時が週に1~2日出てくる、朝五時に起きるのだから10時ごろには寝付かないとfitbitちゃんが起きている時間一時間等と言うと5時間そこそこしか寝ていない事になる。

出勤しているのにも関わらず、健康上の問題でパフォーマンスを出しきれない状態をプレゼンティーイズムと呼ぶ、これが可視化されるようになったら、「あなた、寝ていませんね、社会人として間違ってますよ、明日からはきちんと寝てくださいね。」と言った言葉が職場で飛び交ったりして、眠りたくても眠れない人はガクガク、ブルブルの境地である。

睡眠の為パソコンやスマートフォンは睡眠時間前には止めましょうとか、室温を調節しましょうとか、色々な手立ては有るらしいが、眠れるときは5分以内に眠れて、眠れない時は一時間経っても寝られない、最後のには今日はもう寝ないと覚悟すると不思議と寝られるのである。

今の職場では自分は役に立っていると胸を張って声を出すことが出来ない、間違いだらけ、とちりまくっている、金融機関なので3、4月の忙しい時期に気の迷いで派遣でも入れてみようと入れたのではないかと思われる、(私はそう思っている)今になるとある程度忙しさも緩和して皆さんがゆったりと仕事をしているのを見ると「自分要らないんじゃないか」問題が浮上してくる。

そんな中で自分に出来ることは真面目に働くことだけだったのに、眠れない日にはぼんやりの私が其処に居る、きっと社員さんは何やっているのかなと思っているに違いない。(優しいから誰も言わないが)

最早、願うべくはベットにはいったら直ぐに寝る様に体が反応してくれることを祈る事だけである。

そう思いながら今日も私はパソコンでnoteを書いて寝る前にブルーライトとやらを浴び続ける日々である。

明日からはきっと朝早くに起きてnoteはそのじかんに書いて夜はゆっくり寝る生活にしたい、出来るんじゃないかな。

多分。




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