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内山祥子
2020年1月9日 16:32
朝起きると暗い夜。「まだまだ寝る時間か。」もう一度寝ようとする私に飛び込んで来た景色は自分の未来図。文を書いている自分。事務仕事をし続けてる自分。歩き疲れている自分。選ぼうとすると逃げる。選べないのなら見たくない。そう思った途端私の目は闇しか写し出さなくなった。