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呟き

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#詩のようなもの

未来図

未来図

朝起きると暗い夜。

「まだまだ寝る時間か。」

もう一度寝ようとする私に

飛び込んで来た景色は

自分の未来図。

文を書いている自分。

事務仕事をし続けてる自分。

歩き疲れている自分。

選ぼうとすると

逃げる。

選べないのなら

見たくない。

そう思った途端

私の目は闇しか写し出さなくなった。