1歳のお絵かきデビューにベビーコロール、2歳でクレヨンにシフトチェンジ
1歳のお絵かきデビューにベビーコロール ベーシック・アソート 6色を買いました。
ベビーコロールに決めた3つの理由
1）舐めても安心な素材
2）汚れにくい
3）1歳児でも持ちやすそう
なんとなくお絵かきっぽいことをしてくれたらいいなーレベルの期待値と、ほんとにお絵かきするなら、いわゆる普通のクレヨンの方がいいだろうという思いがあったので、お絵かきのファーストステップとしてベーシック・アソート6色にしました。
娘1歳。ベビーコロールでお絵かき以外の遊び方
くわえる
予想通り口に入れます。1歳ですもん。尖ってる部分はくわえるのにちょうど良いのでしょう(笑)。くわえても舐めても安心な素材で探したので問題なし。口に入れても飲み込めない形だったのはプラスポイントでした。
指にはめる
確かにAmazonにも指にはめて遊ぶ写真が載っていました。教えなくても娘も指にはめていたので、はめたくなる形なのでしょうね。5本の指全てにはめて「見て〜」と嬉しそうにしていました。私やパパの指にはめて遊ぶこともありました。
投げる
フローリングに投げると悔しいけどカランコロンとなかなか良い音がするのです。そりゃ投げたくなりますよ。投げて当たったところに色移りすることがなかったのが救いです。投げても壊れなかったのもプラスポイント。さすがに転がってることに気づかず私が踏んでしまったときは割れましたけど。オレンジが真っ二つになってご愁傷様でした。
積み重ねる
5つ（1つは割れちゃったので）積み重ねて持ち上げて「見て〜」とこれもまた嬉しそうにしていました。積み重ねたものを持って、グラグラさせながらどれくらい歩けるか挑戦して遊んでいました。
付属のケースに出し入れする
付属のケースといってもペラペラのビニール素材の袋ですがマチがあるので出し入れしやすく、出したり入れたりして遊んでいました。持ち手もついていたので手を通して持って「お買い物〜♪」と楽しんでいました。
肝心のお絵かきはというと、スケッチブックにトントンしたり、薄ーい線を描いたり、時々テンションが上がりすぎてテーブルにはみ出して色を塗りまくったりなど、1歳のお絵かきデビューとしては上出来だったと思います。（ちなみにお絵かきは必ずIKEAのLATTテーブルでするようにしていたので、たとえはみ出てもウェットテッシュで拭けば簡単に落ちました）
そんな娘も2歳になって、咥えたり投げたりすることはほとんどなくなり、色がわかってきたことも相まってちゃんとお絵かきをすることが多くなりました。（「ちゃんと」というのも変な表現ですが・・・）
トントン書きだけでなく、しっかりと線を描けるようにもなってきて、グルグルと丸を書いたり塗りつぶしたり出来るようになってきたので、もっと発色の良いクレヨンに変えようということになり、夫が見つけてくれたのがサクラクレパスの「水でおとせるクレヨン」。
サクラクレパス「水でおとせるクレヨン」に決めた理由
1）安心な素材
2）水でおとせる
3）まだえんぴつ持ちできない幼児でも持ちやすそう
こうやって改めて書き出しでみるとベビーコロールに決めた時と同じ理由でした。
娘2歳。サクラクレパス「水でおとせるクレヨン」への反応
パッケージのパンダがかわいいと喜ぶ
パッケージの絵柄をみるとは思ってもなかったので想定外の反応。喜んでくれたので良かったです。
色名シール通りの場所に戻す
自然と元あった場所に戻してくれます。これくらいの年齢では「片付ける」はわからなくても「元の場所に戻す」はすすんでやってくれるので、そのあたりよく考えられていると思います。
色を選んでお絵かきする
「ママは、紫。○○(娘の名前)は、青〜。」といって色を指定してクレヨンを渡してくれるようになりました。
肝心の「水でおとせる」は文句なしです。ウェットテッシュで簡単に落ちるのでテーブルにはみ出して描いても問題ありません。お絵かきに慣れてきた2歳でサクラクレパスの「水でおとせるクレヨン」にシフトチェンジをしたのは正解だったと思います。
娘が2歳3ヶ月で描いた絵です。なかなか味のある絵が描けるようになったと思います（←親バカ）
丸をもう１個描いたらカラダになるよと教えた後の絵がこちら↓
（青=娘、紫=私）
どうしても手は顔から生える。
四角でもカラダなるよと教えてみたけど、四角はまだ難しかったらしい。（青・黄=娘、紫=私）
カラダを描くことは気に入ったらしい。（黄緑=娘、黄=私）
このクレヨンにしてから「お絵かきしよう！」と娘から誘ってくれることが多くなりました。緊急事態宣言中のおうち時間にも重宝しました。日々、上達していく楽しみもあるのでお絵かきはおすすめです。
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