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意識の探究の世界大会へ行ってきた

遅ればせながら、1月13日〜21日にフロリダ州オーランドで開催された意識のプログラム、アバター®️コースについて書こう。

まさに4年ぶりの国際線の移動は思ったより普通だった。
そうそう、こんな感じ!と思いながら滞りなく進んでいった。
ただ、帰国時、オーランド空港に着いてから空港内で乗る電車を乗り間違えた。「そうそう、こんな感じ(知ってる知ってる)」という態度は危ないな。ちゃんと気づいて意図的に行動せねば、と改めて思った。
私がマスターとして参加するアバターコースは意図的に生きることを学ぶコースなのに…..。

アバター®️コースを修了することで得られる成果は、源の存在になることである。源の存在とは、どんな経験も自分が創り出していると認め(本当に心から納得し)、望む現実を創り出せる存在のこと。受講する人は自分自身の人生を題材にコースを進めていく。サポートする人は、受講する人が扱っている「人生で経験していること」(=「創造」)に価値判断することなく、大切な扱うべきものとして丁寧に扱うようトレーニングを受けている。

価値判断がないというのは、こんなにも周りの世界に影響するのか、というくらいコース会場は安全と平和を感じる。世界中から受講生とマスターが集まっているので、多言語でプログラムが行われている。一つひとつの練習について成果を確認するために並ぶ列があるのだが、大抵はその言語で対応できる案内係(しかるべき場所に案内する係)がいる。しかし今回は韓国語を話す人が他の係で忙しく案内係にはいなかった。よって、同じ列に並ぶ日本人が案内係をしていた。案内係をしていた仲間から聞いたのだが、コースが終わったとき韓国人のあるマスターが、わざわざ翻訳アプリを使ってお礼を言いにきたんだそう。「次回は私たちにも期待していてください!」という意気込みと共に。

なんていい世界なんだろう。
こんな世界が世の中で実現したらどんなにいいだろうかと思う。
一人ひとり話せば分かり合えたり、仲良くなれたりするのに、その前にいろんな教え込みがあるために素直に繋がれない関係が世界中にあると思う。

教え込みの元は、学校、親、社会、メディア、インターネットなどなど様々だ。それが元で望まない経験をしているんだったら自分が持っている考え(=信念)を見直す必要がある。自分の信念を効果的かつ楽しく調べることができるのがアバターコースだ。現在持っている信念を調べるだけじゃなく、持ちたい信念を創り出す(実際に経験する)練習もする。

人は本来、自分の望むことを創り出す力を持っている。だが、それと衝突する考えや状況に「どうすることもできない」と屈してしまう。源の存在(自分の創造の創造主)になれたとき、見える景色が変わる。そこから本当のスタートだ。

次回のアバターコースは、2月10日(土)〜18日(日)。
9日間で人生が変わるというのは一見信じられないかもしれないが、それは可能だ。人生をもっと拡大したい人、現状に満足していない人、世の中のために何かをしたいけれど何をしていいのかわからない人、理由はなんであれピンときた人はぜひ門を叩いてほしいと思う。

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※この内容は投稿者個人の考えであって、StarsEdge International の立場や意見、戦略を代弁するものではありません。アバター®︎、リサーフェシング®︎ は StarsEdge 社の登録商標です。全ての権利は同社が保有しています。

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