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名前を呼ぶ効果


こんばんは幸真央です。

今日も無事滝行終了。スッキリサッパリ。

滝行時に付いてくださるご住職に言われるんです。

「あなたは本当に社交的な方ですね」

と。
そうですかね?ありがとうございますと思いつつ、
なぜ社交的と言われるのだろうと考えてみる。

比較的誰とでも距離を縮めるのが早いけれど、
(遅い早いは重要ではないのだけど)

それはなぜだろうと更に深掘りして考えてみる。

意識してることあったっけ?


あ、あるわ。

会話中、相手の名前をよく言ってる。そういえば。

日本語って主語がなくても割と会話が成り立ってしまうから、人ってあんまり人の名前呼ばないんですよ。

初めてその人の名前を呼ぶ、言うって、
ちょっと勇気が必要だったりもするじゃないですか。

それを私はいちいち主語(相手の名前)を入れて話しています。

名前を呼ばれると人って、
あ、この人は私に意識を向けてるんだなと
本人意識のないところで実は嬉しいなって感じて。

すると自然とこころが開いてくるんですね。


人見知りなんですって言う人も多いと思うんですけど、
質問する時も同じ気持ちだって言う時も、

◯◯さんは、〜なんですか?
◯◯さんもそうなんですね。私もです。

とか。いちいち言ってみましょう。

相手は、
あ、この人会話上手だな。フレンドリーな人だな。

って錯覚起こしますから✨

それではまたー☆


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