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子どもへのイライラで気づかされること

PM9時。


子どもと寝室へ。


私はふとんにゴロンとして、スマホでslackを見ていた。
子ども(小1と年中の男の子)たちは、戦いごっこなのか、なんなのかよく分からんが(笑)暴れまくっている。


こういう時はだいたい、私も巻き込まれて攻撃をくらって痛い目にあうのが目に見えている。
それが嫌だった。(本当にまじで痛い…泣)


自分の調子がよければ、「あなたたちは、寝る直前まで元気ねー♪さあさあ、絵本でも読んで寝ましょうかー」と微笑ましく見ているのかもしれないし、なんなら一緒に戦いに参戦したかもしれないが、昨日はそうではなかった。


「もううるさいから、まだ暴れたいんやったら、あっち(リビング)に行って!」と大きな声を出してしまった。


子どもたちはさすが。
よしじゃああっちに行くぞーと戦いの続きをはじめられました。笑


こういうイライラした時は、すぐに今の自分の感情に向き合う習慣がついた。
その時に見ていたslack。
これが原因だった。


お仕事に関係するのだけど、なんでも今はチャレンジ!とお仕事を受けすぎてしまっていて少しキャパオーバーしており、どう時間を整えようかと考えている時でもあった。


また自分に対しても、他の人に対しても、何度も同じことでメンションしてきたり、夜でも(その時はPM9時だけど、それ以降でも)時間構わずメンションして質問したりしてくる人がいて、どうも私は心地よくないと思っていた。


もう少し相手のことにも配慮してほしいな、そう思っていた。


そう思っていたのであれば、見なければいいのに。
なのに、寝る直前なのに、自分は見てしまっていた。
なんだかんだ自分も仕事のことは気になるので、見てしまったのだ。


子どもにイライラしてしまっている時って、自分の体調が悪かったり、疲れていたり。
不満や不安、考え事などをしている時だったり。


あぁ、私疲れているな。
あぁ、私ここに不満を感じているんだな。


子どもに対しては特に言いやすくなってしまうため、イライラの感情をそのまま言葉にのせてしまいがち。
自分に矢印を向けると、イライラの原因は自分にあることに気づかされます。
心のコップがいっぱいなのだ!


すぐに気づいて、子供たちよ、ごめんよ、って思います。
子どもたちが同じことをやっていても、自分の感情次第で、怒ることもあれば、怒らないこともある。これってないよなーって。
子育て7年でかなり鍛えられてきました!


とにかく自分が心地よく過ごすためにも、不必要な感情とか、自分にとって重要じゃないのにやりすぎてしまっていることなどは手放すようにしていきます。


そこを分かっているのに、昨日気づいたので、今日反省をこめてアウトプット。


最後までお読みいただきありがとうございました。







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