これ言っちゃダメ！男性のプライドを傷つけるNG言葉

こんにちは♡

夫婦生活に愛とセックスを取り戻す♡
パートナーシップと性のカウンセラー
Sachikoです。

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夫婦の不仲を何とかしたい。
だけど、こじれてしまった関係を、今さらどうすれば良いの？

そんな悩みを抱えているあなたにお伝えしたいことがあります。

それは、
「何をするか（言うか）」よりも
「何をしないか（言わないか）」の方が
はるかに大事だということ。

彼との関係修復を願う気持ちが少しでもあるのなら、
彼のプライドを傷つけることは絶対にNG！
です。

私たち女性からすると何気ない一言のように感じる言葉も、男性にとってはそうではありません。

たった一言でも、彼のプライドを傷つけ、大きなショックを与える言葉を口にしてしまうと、その後の二人の関係に長期にわたって悪影響を及ぼすことだってあります。

NG言葉は、ざっくり分けると3種類。
ぜひ参考にしてくださいね！
　↓

１．収入や社会的地位に対する不満

「給料が少ない」
「もっと稼いできて」
「そんなだから昇進できないんだ」

「仕事すること」「お金を稼ぐこと」は、男性が自分の役割としてプライドをもって頑張っていること。

たとえあなたの方が高収入な場合でも、絶対に言っちゃダメ！です。

反対に、
「おかえり～。お仕事おつかれさま～。」
「いつも私（たち家族）のために、お仕事頑張ってくれてありがとう。」
　↑
このような労いや感謝の言葉は、彼の自尊心を育み、「もっと頑張ろう！」という気持ちにさせます。

「私だって仕事してるんですけど～」というアナタ。

「彼のために」言えないなら、最初は「自分のために」言ってみるのはいかがでしょう？

愛する妻からいつも労いや感謝の言葉を受けている男性は、収入も社会的地位も上がっていきます。

彼の収入が増え、それを家族の幸せのために使ってくれるなら、あなたにとってもメリットは大きいはず✨

２．男らしさの否定

「男らしくない」
「カッコ悪い」
「もっとしっかりして」

彼がみるみる自信をなくしていく、NG言葉です。

言葉は現実をつくります。

不思議なことに、あなたが彼に
「カッコ良い♡」
と言い続けていれば、本当にカッコ良くなるものなんです！

Sachikoは10年以上になる結婚生活を通して、夫にずっと「カッコ良い♡」と言い続けてきました。

今では2人の子どもたち（小学生）も、
「お父さんが世界で一番カッコ良い！」
と信じて疑いません。（笑）

あと、
「頼りになるなぁ♡」
っていうのもオススメ！

折に触れて言い続けていると、本当に頼りがいのある男性になっていきますよー。

３．行為に対するダメ出し

「普通はこうなのに、それはダメでしょ」
「気が利かない」
「それくらいもできないの？」

彼が家事・育児をしてくれても、
「要領が悪い！段取りが悪い！」
と感じてイラッとすること、ありませんか？

Sachikoは多々あります。
なので、自戒を込めて書いています。（笑）

まず。

「察して動く」
「段取りよく動く」
「全体を見て動く」
　↑
これらの能力は、男性よりも女性の方が圧倒的に上です。

これは脳の違いによるもので、「優劣」ではなく「差異」の話。

なので、彼にあなたと同レベルのことを求めるのは酷、だということを知っておいてください。

ダメ出しではなく、感謝の言葉を口にしましょう。

「ダメ」は敵対関係を、「ありがとう」は仲間関係を育てていきます。

人生の良きパートナーとして・あなたの味方として彼に側にいてもらいたいのなら、ダメ出しはNG。
（繰り返しますが自戒を込めて書いてます。）

幸せな愛され妻は、日頃から愛と思いやりに満ちた言葉をパートナーにかけています。

愛ある言葉を贈り合う、夫婦でそんな愛の循環ができるとステキですよね♡

Sachiko

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