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社会の変化は加速していた

3月に入って
様々な人と会うことが更に多くありまして 
何だか気忙しい時を過ごしています
そんな中「止まった状態で生きていると 本当に大変」と感じたことがありました。改めて書くことではないのかもしれませんが…

とある、場所で出会った
40代半ばの方が
私生活の話をしてくださいました
「下の子が中学を卒業するんです」
中学の話し、高校受験の話し、そして高校に行っても部活を続ける話しなど 楽しそうに話している姿が とても素敵な笑顔でした

そのなかで、
10数年で 中学校の部活の指導も
随分と変わったことも聞きました
先生は怒らない 
部活の時間に学校を訪れると
みんな同じ様に明るい表情で
挨拶をしてくれる

極端な話では 無いらしいことは
すぐに、想像できました
「生徒の気持ちに負担を追わせてはいけない」「不適切な指導はしない」
不適切が良いわけではありません
しかし、不適切かもしれない生徒の行動に対して適切かもしれない指導を行った結果「不適切」となり得るこの時代

グランドに体育館に 顧問の先生が来たことで 空気がピリッとする そんな感覚はもう 無いとすると

まだまだ昭和99年を生きている人が沢山居る社会の中で
自分の個性を大切にしてもらえないと知った時に どんなことが 起こってくるのだろうか


10年前の中学生高校生と今の中学生高校生は 学校での生活の中での「適切」「不適切」や「常識」「非常識」が ガラリと違うかも知れないと感じると この後10年経った未来は
どちらがどちらの常識を優先した社会になるのだろうか

数えて昭和は もうすぐ100年
そして、団塊の世代が高齢者となります

自分の感性 感覚も
アップデートしていかないと
いけないと思うと
ブレない自分を持ちつつ
新しい倫理観を取り入れる学びも
必要であることを 感じとりました
まだまだ学びは続くのですね
(о´∀`о)






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