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訪問診療と介護(看護)方針

今日は11時~に訪問看護士さん
11時30分からは訪問診療の
院長先生と同行の看護師さん
院長先生に昨日のnote全文をそのまま
メモ帳にコピペして印刷してお渡しした
すぐにわかってくださり
(というか、退院時にほんの少しご挨拶いただいたときに
経鼻経管栄養について考えていこう、みたいな
ニュアンスのことを言ってくださった気がしていたので
最初にお伝えしたほうがいいと考えた)
経鼻経管栄養も胃ろうも考え方によるが
延命ではなく治療の一環である、ともいえると
おっしゃりながらも、母の年齢や病状から言えば
治療というより延命であると認めてくださり
健康な時の本人の意向、現在の家族内での合意
そして今現在、本人もそう望んでいると
母の様子を見て「わかってはるもんね」と
先生は言ってくださった。
春のお花見の前に
経鼻経管を抜くこと。
口からの嚥下、食事、水分の摂取を
実現するよう考えると言ってくださった
もちろん、そうなったら
いま経鼻経管栄養で摂取している栄養量、800kcalを
口から摂取するのは難しいらしい
ということは、と考えていくと
もちろん延命治療は望まない
だがこうすれば延命はできる
それをやめることは命を伸ばすことをやめる
つまりは命を短くする
母の命を縮めるということを
わたしが決めた、という思いが芽生える
これから日々、悩み続けるのだろう
他の家族にはわからない
彼や彼女はそういっただけで
それにサインするのはわたしだから

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