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さっちんの頭のなか

NPOで広報/資金調達をしている入谷佐知が、日々考えていることや気になったことを、安心して書くためのスペースをつくりました。文章は無料記事より「開発的」で、言葉を探りながら書いて…
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記事一覧

わざわざ金沢に行って図書館めぐりした話2024夏

夏休みは金沢へ。

誠実という思考放棄

ごくたまに、ずっと忘れられないフレーズがある。小説でも、漫画の一コマでも、映画でも、曲の…

「小さな違いに目くじらを立てない」を胸に刻む

この記事がすごくよかった。 わたしは大阪にある「こどもの里」を運営する庄保さんを、とても…

セイシルで中2生と話すデートDVのこと

「寒太郎、まじでやばい!!」 と、子が叫んでいる。 今年の春に中学2年生になった、かの人…

Furui Rihoの「ピンクの髪」と大黒摩季の「あなただけ見つめてる」と、その間の30年

わたしが子どものとき、大人たちが聴いている大黒摩季の迫力ある声が好きだった。でも、『あな…

吉野で大変テンション上がった話と、4月の振り返りと読んだ本

桜終えて新緑。 奈良の吉野に行ってみた。 なかでもこの「吉水神社(吉水院)」というところ…

諦観するけど、あきらめないこと(3月の振り返りに代えて)

いつも最強にいそがしいときにどこか冷静な自分がいる。「あそこに資金と人をbetできてないから今忙しいんだろうな」とか、「ここで起きていることは個人のせいじゃなくて組織が取り組んでこなかったからだな」とか「あの案件受けちゃったのはやりすぎだったな」とか思っている自分がいる。 頭の中で分析しながら、諦観する。でも諦観しながらいつも思うのは、「あきらめない」ということだ。 「あきらめない」とは、今のやり方で頑張ってやり続け奮闘することではなく(それだとデスロードになる場合が多い

国の予算と「公共」の担い手

国家予算について調べる機会があった。

2月の振り返りと読んだ本

いやあ、2月が29日あってよかった。 ありがとう、29日。 完全さは求められてない

1月の振り返りと読んだ本(鬱っぽいものおおめ)

今月はいい本にたくさん出会ったのでレビューから。なぜか鬱っぽい本が多かったです! 今月読…

12月の振り返りと読んだ本

おとなになると「来週の今日は1/6か」とか思っちゃうのちょっといやですね。12月の振り返りと…

11月の振り返りと読んだ本

あらら!もう11月もあと1時間で終わってしまう。 11月の振り返りと読んだ本です。 11月はベト…

10月の振り返りと読んだ本

Knowing can help someone.

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9月の振り返りと読んだ本

引っ越しをした。