見出し画像

2021年9月10日 地元病院へ転院/3ヶ月に一度の定期血液検査+エコー検査

〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜


2021年も9月になりました。

今年の夏は短く、
9月に入り秋の気配が
メキメキと姿を現しています。


みなさん、お久しぶりです。

お変わりございませんか?


3ヶ月ぶりのブログ更新です。
なんとかブログの感覚を思い出しながら
書いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


さて、本日は3ヶ月に一度の定期血液検査と
エコー検査の日です。

今回から、もともと通っていた地元の病院に
再びお世話になることに。

大学病院の先生より、
病状が落ち着いてきたことから
地元の病院への転院を提案され、
今回から戻ることを決めました。

ありがたい。


実は、6月に一度だけ
大学病院からの紹介状を携え
地元の病院を訪れています。

その時に、新しい先生へご挨拶を済ませ
本日の検査予約を取りました。



さて、本日はエコー検査の予約が9:30。

ここだけがキッチリと時間が決まっており
エコー検査までに採血を、
そしてエコー検査終了後に診察を
受けます。

8:20頃に病院へ到着。
入り口で検温を受け
受付を済ませます。

本日は、
特定医療費受給者証の更新書類作成を
先生に依頼するため、
受付で書類を提出しましたが
診察時に先生にお話ください
とのこと。

うむ。。。


8:30頃、採血の受付へ。

名前を呼ばれ、部屋の中に入ります。

本日ご担当いただいた看護師さんは
男性でした。

シュッとした感じの看護師さんでしたよ 笑。

痛みもなく、すぐに終了。


8:40頃、エコー検査の受付へ。

予約の9:30まで時間があるし
院内のカフェでコーヒー飲みたいなぁ。

と思ったのですが、
エコー検査は食事制限があり
少量の水以外は胃袋に入れてはいけない。

仕方なく、受付前でスマホを触りながら
過ごします。


次回からは、もう少し遅く来ても
良さそうだな。

・・・勉強になりました。


ようやく9:30になり、名前を呼ばれ
部屋に入ります。

ご担当いただいた検査技師の方は
私の病名を見て

「今は症状出てませんか?
 しんどくないですか?
 大丈夫ですか?」

と、とてもご心配くださいました。

女性の技師さんです。

「はい。大丈夫です。」と返事。


ありがたい。


20分ほどかけて、とても丁寧に
エコー検査を実施くださいました。

肝臓だけでなく、
腎臓、脾臓、膵臓、腸管、膀胱、子宮、卵巣まで。

ずずずいーっと、見ていただきました 笑。


さて、採血とエコーを終え
消化器内科の受付へ。

ここでも、特定医療費受給者証更新の
話をしたところ、
文書受付窓口へ提出してほしいとのこと。

あれ?先ほどの方と話が違う・・・

ま、診察で先生にお話するだけ
してみよう。


受付で再び検温を受け
血圧を測ります。

待つこと5分ほどで名前を呼ばれ
診察室へ。


先生の話によると
昨年8月までお世話になっていた主治医の先生が
今年の3月で退職されたようです。

そのため、今日からは新しい先生です。

ちなみに、男性です 笑。
(大学病院では女医さんでした)


入室するなり、

「血液検査の結果ですね〜
 問題ないですよ〜」

ものごし柔らかな話し口調。

「あぁ。。よかった〜」

つい私も、
こんな口調になってしまいます。

本日の結果は次の通り。

画像1

病院によって、血液検査の基準値が
違うんですね。

ご参考に、大学病院と地元病院の基準値を
それぞれ記載しました。


引き続き、先生から。

「ただね、IgGやIgMなんかについては
 検査を外注に出すから、
 ちょっと時間かかります〜。」

はい。承知いたしました。

「あと、エコー検査ね〜
 こっちも大きな異常はないですね〜」

胆石が少しあるのと(昨年から言われていた)、
小さい子宮筋腫が(これも昨年言われた)
見られるようです。

「あ〜、、、 ん〜、、、
 子宮筋腫はこのエコーでは
 はっきりしないねぇ。」

いずれも経過観察で大丈夫のようです。


とりあえずホッとしました。


※発症から今回までの血液検査結果の一覧は
 次の記事をご覧ください


ここで、特定医療費受給者証の更新について
話を切り出します。

「あ、書類はここでは受け付けられないね〜
 文書受付に出してね。
 書類作成しときますんで。」

そうですか・・・

では、文書受付へ提出します。。。


「お薬どうしよっか。
 もう無い?」

「そろそろ無くなりそうですので
 お願いします。」


と、ここで減薬について相談します。

「あの、お薬なんですが・・・」

「え、院外で出すの?」

「あ、いえ、お薬自体は院内の薬局で
 いただきますが・・・」

「あ、そう。
 お薬が、なに?」

「あの、私の希望としては
 お薬を減らしたいと思ってるんです。」

「あ、大丈夫ですよ。
 でも、大学病院からの紹介状には
 お薬の継続が必要と説明しているって
 書いてあるけどねぇ。」

紹介状を見せていただくと、確かに
そう書かれていました。

「あ、私の希望としては
 お薬を減らしたいと思ってるんですが。」

あちゃ (>人<;)
さっきと全く同じことを喋ってる。

「ん〜、、、
 再燃しない、という保証は無いから
 いきなりゼロにするわけにはいかないねぇ。

 半分にする、とかだったらいいけど。

 ん〜、、、
 どうしようかな。

 今日のところは、今まで通りお出ししますので
 次回の検査結果を見て、減薬を考えてみようか。」

・・・ということで、今回は今まで通り
ウルソ6錠/日×90日分を処方いただきました。

そして、次回の診察は
3ヶ月後の12月に予約しました。


発症からの1年半の間に
3人の主治医にお世話になりましたが
それぞれに個性があり
面白いなと感じます。

今回の新しい先生は、
ものごし柔らかですが
話が前のめりで、
私の話を聞かずに
先走る傾向があるようです。

先生とのお付き合いがうまく行くよう
丁寧に言葉を選んで
自分の考えを伝えるようにしよう。

うん。


診察が終わり、問題の(!?)文書窓口へ。

特定医療費受給者証更新のための書類作成を
依頼します。

そこで
作成費用に結構なお値段を告げられます。。。

こりゃ、次回からは更新するかどうか
ちゃんと考えてからの方がいいな
と、つい思ってしまいました。


書類は2週間後に完成するとのことで
改めて引き取りに伺うことに。

会計を済ませ、お薬を受け取り
本日の診察は終了です。


血液検査の回数を重ねるごとに
整体やセルフケアに
自信が持てるようになってきました。

間違ったことはしてないな。

今日の診察を受けて
改めて色々と思うところが
出てきましたが

長くなってしまいましたので
今回はこの辺で。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?