2020年6月29日　肝機能数値の微増／かる〜い熱中症

〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜

今年の6月は暑かったぁ。

例年と気温は変わりないのかもしれないが、3月4月とほぼ家の中で過ごしたため、体力的に熱に弱い状態になっていたのかもしれない。

6月後半のある日、夕方から少し頭痛がし始める。私の場合これまでの経験上、頭痛は寝れば治っていた。そこで、少し早めにベッドに横になることにした。

・・・がしかし、頭痛はなかなかおさまらない。それどころかガンガンと痛みが増してきた。

あ。　これ。　もしかして軽い熱中症かも。

早速、水と塩を用意し、塩ひとつまみを一口分の水で流し込む。その後、5分休憩。

これを5〜6回繰り返し、再びベッドに横になった。

すると、2時間ほどで頭痛は跡形も無く消え去ったのでした。

あら、不思議。

おかげで、その後ぐっすり寝ることができました。

きっと軽い熱中症だったんでしょうね。

そしてこの出来事から、もしかして私、日頃から塩分が不足してるのかも、と思い始めます・・・

6月29日　通院

いつものルーティン、12:00頃に受付を訪問。採血を済ませ、内科の受付へ。昼食で席を外す旨お伝えし、院内のカフェへ。

この日は、何食べたっけ？　忘れてしまいました。コメンナサイ。。。

13:00の診察に間に合うよう、内科の受付に向かいます。

さて、この日の血液検査の結果は次の通りです。

前回から少し数値が上昇しました。5月以降、不安定な数値です。

ん〜・・・　やはり、原因は分からずじまい。

お薬「ウルソデオキシコール酸錠100mg」朝昼晩・各2錠　を処方していただき、この日の診察は終了です。

次回診察は、なんと3ヶ月後とのこと・・・　少し不安だな。

そんな中、家に帰ると主人が肝臓専門科のある別の病院を調べてきてくれていました。

いよいよ、転院を検討し始めます。