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2022/11/09

※めちゃくちゃ長いです。吐きだめ。

双極性気分障害、PMDDの診断を受けてしばらく経つなあ。わたしは何か変われたかな。何も変わっていないのかも。しれない。奥歯をギュッて力むくせには意識しないと治らないし、大体そういう時って不安な時だし、不安な時って暇だから不安になるからだし、そういう時は大好きな音楽を聴いて癒される。それでも不安な時間は続くのだ。突っ走ってしまって急ブレーキがかからないと止まらない。壊れてからわかる。壊れたら元に戻らない。そして落ちてしまう。しぬほど舐められてるんだろうなあ。もう戻れないのかもしれない。ずっとずっと飛ばしたまま閉ざしたままなんだろうな。人付き合いが難しすぎる。なんでこんなに悩んでるのかもわからない。暇なんだろうね。色んな妄想が止まらない。みんな私の悪口を言ってるんだろうな。会いたくないんだろうな。戻る場所はもうないんだろうな。もうね、なんなんだろうね。自分の不安な気持ちに終わりが見えない。躁状態のときは全然ないのにね。なんでだろうね。脳のバグだからね。これは忘れないようにしなきゃな。落ちているときに「あーこれは脳のバグだ、バグ。落ち着くまで待とうかね〜」って感じられる脳になりたい。

あと変わったことといえば、最近は好きな人ができて、会って色んなところに行っている。連れ出してくれる。私がODして死にかけた時に助けてくれた。その後もずっと優しくしてくれるし、深夜の散歩やドライブも付き合ってくれる。不安な時、楽しい時も共有してくれて、「辛いときがあったら相談してな」って言ってくれる。「おれが東京行くまでに鋼のメンタルにしてやる!」って言ってくれる。車道側歩いてくれたりご飯作ってくれたりわたしをみてニコニコしてくれたりハンギョドンを大事にしてくれたり生理前と生理中にめちゃくちゃ理不尽なことで当たっても受け止めてくれて、一緒にいてくれてなんかそんなことで喜んでいる自分がいる。今までの人にそういう優しいことしてもらったことないから余計に優しさが染みる。今までの自分では感じられなかった。
私らに未来がないのはわかってるからこそやからやな。
一緒に東京いく?って冗談でも言ってくれたとひとんでもなく嬉しい気持ちになった。現実、無理だけど。終わりがあるから、楽なのかも。終わりたくないけど。

希死念慮は後ろでずーーーーーーっっと見守ってくれている。なんでだろうね。ふとした時にやってくる。上手く付き合っていきたい。