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バルトリン腺のう胞が漢方でひいた③

さて、昨晩は痛みを抱えて眠りについた翌朝

もうね、楽になってるんです!

座った時にあった痛みはありません
腫れもある感じはしなかったのですが
そうはいかぬ人間のお身体。
気が付くときは一瞬
治るには時間を要するもんだ。

お風呂の時に確認
触れば痛むし大きさも変わらず
ただ確実に快方に向かっている実感がありました。
トイレの時の痛みもありません
漢方薬をちょうど1週間飲んだところ
腫れの大きさは若干小さくなったかなと思うほどでした
年末最後の営業日だったとこと
「ぶり返す」
「癖になる」
が頭をよぎったので
もう1週間分追加の電話を入れました。

「それはよかった、素直な身体だね」と店主のおじさん。
なんだかその「素直な身体」がストンと胸に落ちて癒された~
お店、混んでるはずだ。

薬の種類を教えてほしいと伝えると袋に書いておくねと書いてくれました。

早速ググると

■「排膿散及湯」(ハイノウサンキュウトウ) 
  皮膚の腫れや発赤をしずめ、化膿性の皮膚病のほか、歯肉炎や歯槽膿漏 などに用いる
■「三金湯」(サンキントウ)
 たんぽぽだかとかで、こちらはちょっとよくわからず・・・。

結果
12/21から
1/3くらいまでの2週間漢方薬を飲み
1/5には1.5センチほどあったしこりは小豆大ほどまで小さくなり
次の生理が始まる頃には問題なく経血カップが使えるまでになりました。

めでたしめでたし。

早期完治決め手は
やはり早く動く
婦人科は躊躇したもの
私の場合は漢方薬局が身近だったのがとても助かりました。

読んでいただきありがとうございました。


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