たまみら現実化ライフコーチ養成講座9回目特別講師回
ご覧頂きありがとうございます。
9回目の講座は特別講師の方が登壇された。
コーチングの基礎2を学んだ。
TOCとは
人や組織の物事の達成を妨げる重要な障害を物事に着目して見つけだす乗り越えるための方法論。
望む改善効果を継続的に得るには3つの質問に答え必要がある。
なにを変えるのか?
なにに変えるのか?
どうやって変えるのか?
深い!深いです。
むずいぞ。
デモで受講生のコーチングを見せてもらったのですが、
【障害】であることが半分以上は障害ではなかったことがわかります。
そう、思い込みだったりするのです。
コーチングをしてもらっているのを見ていると本人がハッと気がついた表情になり、それは障害ではないと気がつくのだ。
障害だと思っていたのが、中間目標を仮置きで考えてみるとすでに中間目標にちかづいていたりして。
デモを見ていると私自身にも起こっていることだけど、
いかに視野が狭くなり、勝手に動けなくなってしまっているかがわかる。
見えてるようで見ていないし、見ているけど見えてなかったりするのだ。(同じか?)
コーチの言葉掛けにより自ら気がついてもらえるようにそっとサポートをしてゆく。
気がついたことにより、クライアントさんがパワーを取り戻し明るい笑顔になってゆく。
そして少しづつ一歩でも歩めるようになるような気がした。
今回の特別講師の方のお話はとても論理的なお話だった。
理解できたような気がするけど、苦手なところだ。
感覚的に捉えるのが得意な私は結構長い時間に感じた。
こんなにスマートなコーチングができるようになるか不安でもあるが、とてもすごいスキルを知れたと思っている。
やりたいけど一歩を踏み出せない、そんな人がいたら寄り添ってサポートできるようになりたい。
いよいよコーチングの無料モニターをスタートらしい。
ちょっとやってみたいけど、まだ早いような気もする。
不安とやってみたい気持ちが入り混じっている。
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