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無添加ソーセージを続ける訳 ②     【なるべく避けたい添加物】

ご覧いただきありがとうございます。

なるべく避けたい添加物②

もうご存知の方も多いかと思いますが、
なるべく避けたい添加物について少し書きたいと思います。

知らずに摂ってる添加物の様々な種類


亜硝酸Naは、 加工肉に使用され、 発がん性物質の生成を引き起こす可能性があります。

リン酸塩Naは、 食品の賞味期限を延ばすために使用されますが、 過剰摂取すると、カルシウムの吸収を阻害するため、 骨粗鬆症の原因となる可能性があります。

合成保存料は、 食品の鮮度を保つために使用されますが、 アレルギーや喘息の原因となる可能性があります。

酸化防止剤は、 食品の酸化を防ぐために使用されますが、 アレルギーやアトピー性皮膚炎の原因となることがあります。

合成着色料は、 食品の見た目を良くするために使用されますが、 アレルギー反応や、 注意力の低下、 行動障害、がんを引き起こす可能性があります。

人工着色料(タール色素、黄色5号、赤色40号など)は、アレルギー反応、喘息、過敏症、ADHDなどの症状が現れることがある。

ハムやソーセージ、お菓子や飲み物。
とてもきれいなピンク色をしているものありますよね?
そんな食べ物によく使用されるのが「コチニール色素」。

本当に“天然”の着色料なんですが、

実はこれサボテンの裏につく寄生虫「カイガラムシ」から摂れる色素なんです。

他にも、ガムやチョコのツヤツヤしたコーティングにも虫の分泌液を使用されていることがあります。これは、“安全”と認められている天然の光沢剤ですが、知らず知らずのうちに口にしてしまっていると思うとゾッとしちゃいますね・・・。

(ビューティマイラボより)


文面にするとほんとにゾッとしちゃう言葉が並びますね。

避けては通れない私たちと密接な関係にある添加物。

添加物を排出するためにミネラルが使われています。

ですから入れないこと、排出を助けることを

少しの心がけで溜めにくい体作りになります。


添加物を排出するには?

1. 水分を摂取する 体内に水分を補給することで、腎臓や尿路からの老廃物の排出を促進します。適切な水分摂取量は、1日に2リットル程度が推奨されています。

2. 食物繊維を摂取する 食物繊維は、腸内環境を整え、便秘や下痢などの腸のトラブルを防止する効果があります。加工食品やジャンクフードなどに多く含まれる食品添加物は、腸内環境を悪化させるため、食物繊維を豊富に含む野菜や果物を積極的に摂取することが重要です。

3. 発酵食品を摂取する 発酵食品には、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす作用があります。例えば、ヨーグルトや納豆、キムチ、酢漬けなどが挙げられます。発酵食品を積極的に摂取することで、腸内環境を整え、食品添加物の排出を促進することができます。

4. 運動をする 運動によって、体内の代謝が活発化し、老廃物や有害物質の排出が促進されます。適度な運動を行うことで、体内の不要物質を排出し、健康な体を維持することができます。

5. 加工食品やジャンクフードを避ける 食品添加物は、加工食品やジャンクフードなどに多く含まれています。加工食品やジャンクフードを避けることで、食品添加物の摂取量を減らすことができます。また、できるだけ自然な食材を使った食事を心がけることが重要です。

ハムは湯ぶりで15秒ほど洗うとリン酸塩、発色剤が減らせるみたいです。


摂りたい食品

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、大根、バナナ、キウイ、アボカドや
無毒化するミネラルであるセレニウムはにんにく、長ねぎ、玉ねぎ、海藻類に多く含まれます。 有害物質の体外への排出を促す食材は食物繊維を多く含むリンゴやごぼう、きのこ類、海藻類などが挙げられます。


現代人はミネラル不足というお話、聞いたことありますか?

ミネラルとは

① カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウム、カリウムなど118種類の元素のうち水素、窒素、酸素を抜いた114の元素

② 体や心の様々なはたらきに影響する生命の維持になくてはならないとても重要な栄養素。

先日のカズレーザーの番組で、リンの過剰摂取の原因は加工食品の取りすぎ。
加工食品を多く摂る食生活で腎臓を痛めてしまい、皮膚の皮がむける病気を発症している人がいるというお話がありました。
成長過程においても日常においても、なくてはならない栄養素なのですが、加工食品により必要量以上に摂ってしまっていたという話でした。
ミネラルは体の調子を整えてくれる大切な役割を果たしています。


たった4%
満遍なく摂りたいものですね。

新型栄養失調

現代食の実情はミネラル不足の実態が明らかに

カロリーは十分なのにミネラルが不足→新型栄養失調

【調査の背景】

2008年〜モニター調査での実例

(ミネラル不足が現代の心身の不調に影響しているのではないか?)

現代食の実測調査(140品目)

ミネラルの働きの重要性

ミネラルを摂る→酵素が働く→神経伝達ホルモン筋肉などがしっかり作られる→体の各組織の働きが円滑になる→体の調子が整い心も安定する


ミネラル不足で起こる症状

カルシウム:神経過敏 腸内神経の異常、骨と歯が脆くなる、骨粗鬆症、肩こり腰痛神経の痙攣など

マグネシウム:神経過敏 うつ病、神経精神障害、心臓神経症害、動機、不整脈など

鉄 疲れやすい、忘れっぽい、頭痛、動悸、貧血、食欲不振、爪変形など

亜鉛:味覚障害、皮膚障害、免疫力低下、成長発育障害、食欲不振、皮膚炎など

銅:毛質異常、貧血、骨折・変形成長障害など


こちらはコンビニ弁当のミネラル実測値
必要な数値よりかなり下がってます。

文頭に書いたように、長持ち、彩、食感などの為に様々な添加物が使われてます。

お弁当やチェーン店外食、学校給食、水煮食材が使われており、食材の栄養素な抜けていて添加物が使われています。
スーパーで手間要らずの食材として忙しい方に売れているそうです。

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水煮食材なし、心も体も元気食


避けられない添加物 一体どうしたらいいの?

家庭でできること 【だし】のフル活用!


ミネラルの種類を多く摂るために簡単にできることがあります。

昆布と鰹や煮干しなどの出汁の味噌汁(鰹より煮干しの方が栄養価が高い)

白米を玄米や分つき米、雑穀米を活用。

良質な油を使う非精製エキストラバージンオリーブオイル、胡麻油

ごま、海苔、青のり、煮干しやお蕎麦ナッツ類を摂る。

簡単なミネラルたっぷりなふりかけのレシピがあるのでよかったらお試しください。

意外となんでも合います。


〜ミネラルふりかけ〜

《材料》  (出来上がり100g)

醤油(大さじ2)酢(大さじ1)塩(小さじ1)煮干粉あご粉末昆布粉末(合計大さじ4合わせてあるものでも可無添加のもの)ゴマ(大さじ5)青のり粉(大さじ5)

【作り方】 

① 醤油、塩、酢をフライパンで弱火にかける

② 粉末だし粉、青のり粉、ゴマを①に入れ遠火の弱火で炒って出来上がり。

※沢山作るのが心配な方は、材料を半量か三分の1で作ってみてください。

国光美香先生より

以前にもSNSストーリーなどで出してるかと思いますがこちらの本参考になりますので再度ご紹介します。




中戸川先生のワースト添加物

何度聞いても面白い中戸川先生のお話です。
コロナが始まった頃でしょうか?
【ペットフードの添加物】のお話を内海先生のところでお聞きしました。
数年前よりはよくなっているみたいですがまだまだ!
添加物を栄養分のように大きく表記していたり、人間には使われなくなった添加物を使っていたり、、、アレルギーの原因になりうる小麦が主成分だったり。
かと思えば、隣にお肉を干しただけの無添加の物が売られていたりします。
こちらのお話会も実際に売られている製品をバンバン出してました。

おまけ うちのモコです。

先日、ハムのコーナーでフライヤーに「発色剤ぬき」
と買いてあるものがありました。
手に取りやすい陳列段にあったのですが、
確認したら発色剤が入っている物でした。
数段上の方に、ばらで売っている同じパッケージは発色剤が抜きが売られていました。
もしかしたら、古いものと混在していたのかと思いますが、なるべく安全なものを選びたいです。


いずれにせよ、買う側が知識を持って選ぶ必要があります。

ご紹介した本はとても読みやすい構成になってますのでぜひ参考までにお読みなってみてはいかがでしょうか?

すでに暑いですが、水分と共に体内のミネラルは汗とともに排出されてゆきます。
お家にいても水分は多めに、ミネラルの多く摂れる食材を選んでゆきましょうね。





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