見出し画像

2022/7/31 いよいよ  【アロマの専門性】①

ご覧頂きありがとうございます。
そろそろ専門性の記事を書いていこうかなと思っています。
私の専門性の分野、アロマは切り離せないものになっているので【アロマ】について書いていこうと思います。

アロマって聞くとどんなイメージが沸きますか?

なんだかいい匂い?
癒される?
余裕のある人が使いそう?
リラックスできそうでしょうか?

私にとってアロマとは、まるで水分補給の為にお水を飲むかのように日常的なものです。

いつもそばにあり、何の気なしに手が伸びる。
そんな存在です。

一般的にアロマと聞くと、プレゼントでもらったり、夜のルーティーンに組み込まれていたりするのでしょうか?

アロマの歴史は深く紀元前前から人は植物を有効に活用してきました。
イエスキリストが誕生した際に黄金、ミルラ、フランキンセンスが献上されたといのは有名な話。
エジプトではミイラを作る時に使われた植物、ミルラという植物が有名でミイラの語源はミルラと言われています。
クレオパトラが愛したフランキンセンス、ローズ。
ギリシャ時代はゼラニウムやラベンダーを虫除けの為に窓際に吊るしたなど沢山歴史に残っています。

そして、宗教的儀式と植物の香りは切っても切り離ない存在。
どんな宗教でも祈りを捧げる際に必ず植物の香りがありました。
日本ではお墓参り、お仏壇にお線香は欠かせません。
〇〇の香りなどのお線香が販売されていますよね。

古来より人間と植物は長年関わってきました。
地球のパワーそのものと感じることもあるくらいです。

次回は植物は何故有効な成分を持っているのか?を書いていきたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?