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姫様上等説

いつもご覧いただきありがとうございます。

岡山でサロンtrue、NPO法人オカヤマビューティサミットの代表をしております柚木幸子です。

今日は集客についてのお話をしていきたいと思っています。

「あ、新しいサロン行ってみたい」が心のどこかにあるのである。女性の方ならこの気持ちわかるだろう。男性は「めんどくさい」「いつものとおり」がよく聞く言葉だが、女性は常に”変化”を求めたい生きもの。今回は成功談も交えてご紹介させていただきます。


発信受信の見極め

集客にあたっていろいろな方法はあると思います。新規客の方への短期的にですと某広告媒体に載せるとかですよね。これは、何を目的とするか?で違うし、広告に載せることがNGとも言いません。ただ、安ければいいだろうと思っての広告発信は、そういったターゲットしか来ない確率が多いので継続しにくいです。

「安い値段=来客数増」は、安い値段でしか来ない人に向けて発信しているのですから「安くなくちゃ来ない」に。勝手に自分でターゲット層を決めてるのです。今やいろんなお店もあり、情報も沢山。なぜ?あなたの店に行く価値があるのか?一人のお客様に対しての言葉・情報発信が必要。ターゲットを一人に絞って考えることですね。

私も以前、某広告紙に載せたことがあり「安い値段=来客数増」でしたので、無断キャンセル多し。他店より高めの設定でしていたのですが、なぜか?なとその広告紙でご来店層を分析すると、「初めてだしとりあえず新規価格のところへ」という結果。これは、広告紙の層がそういった方が多かったというわけです。お客様が”価値”ではなく”値段”で決めている証拠。私の失敗はココ。広告の受け手の層もしっかりと把握するべきだったのです。

**発信するターゲットだけでなく受け手のターゲットも見極めるべし**

キャンペーンいつまでするの

エステのキャンペーン。めっちゃ多いですよね(笑)当サロンもしますが、時々?よく見かけるのが「今なら〇〇円」毎月いろんなキャンペーンして正規の価格はいくら???と思うことありませんか?ゲリラ的にするのはお客様も楽しいとは思うのですが、いつもしてたら「またいつか安いときに行こう」人間って本当に賢い(笑)だって、アパレルも昔は季節ごとのキャンペーン多くて、時季になると買ってたけど今じゃ「いつでも安くなった」が当たり前に。消費者はおバカさんではないので、このあたりの情報はキャッチしています。「いつでも安い=いつでも行ける」自分も消費者側に立ってみるとよく分かりますね。

お客様を増やすためなら、”今行く必要があるキャンペーン”にした方がマシ。特に、既存のお客様に”いつでも”をしてしまうと、キャンペーン時のみ来店になってしまうことお忘れなく。キャンペーンなどする際は景品表示法にも抵触しないようにしてくださいね(この法律知ってないともぐりです)

**いつでも行けるはいつでも安いになるべし**

SNS集客

これ、本当に今では当たり前ですよね。Facebook、Instagram、ブログと。新しいジャンルはいくつも出来ています。が、何がいいの?ってことですが、前出の発信受信の見極めの通り、ターゲット層を決めること。そして、SNSで「昼シャ~ン」とかどうでもいいことは芸能人や著名人でない限り集客には必要のないことかな?別にあなたの完全プライベートは商売には繋がらないと思うんだ。投稿にお店や経営的に目指すことなどが含まれていればいいけど、いつも自己満のSNS集客はない方がいい。

今まで運営サポートするサロン様にも言うけど「毎日続ける」これが必須!!私今でもHPのブログは毎日書いてます(お休み以外を除き)ブログ書けないと言われるのですが、やると決めたらやること。小さな気づきは毎日あるはず、感性のアンテナを張り巡らせてない証拠。いつもどこどこに遊びに行ったよ~とかサロンに全く関係のないほぼいらない情報のような…昼シャン好きな人なんだ!ここへエステ行こ!とは潜在顧客はならない(私はそういったサロンに行かない派です)

**あなたの自己満のSNS世界は興味ない**

人生の必需品になれ

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