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なぜ?一般経営者が想いだけでNPOを立ち上げたのか②(WINWIN)

いやー。世の中にはこんなに社会に貢献されている方が大勢いるんだ。NPOを立ち上げ子供の貧困問題解決にと動き出したころに思った。

自分達が活動したいとすることに”想い””信念”は持っている。
ただ、もっともっと深いことを知る必要があるんだと感じた。

なんだか心地よい

私も美容業界団体の中で立ちあげも経験した。簡単にいえば○○をよくして経済を回そう!という活動だ。経済とは自分たちの会社の売上や社員の給料などなど。確かに重要なことなんだが、私にとって”○○をよくしたい”という想い部分に共感した。ので「なんだか違うな」と思うことも多々あった。
もちろん、実力主義が悪いわけでも、この団体が悪いわけでもない。
私の目指すものが違っただけ。

NPOを立ち上げて、集まりや会議に出たときに思ったのは
「この人たちスゲー。社会問題など解決するために勉強して仕組み作って、しかも冷静に問題と向き合っている」
そしてなによりも

心地よかった

私にとって、ありのままでいられた気がする。
脚がイタイのにピンヒールをはき、さっそうに歩くのも嫌いじゃない。しかし、元々私の性質にはあっていなかったのだろう。年も重ねたのもあるかも(笑)とにかく、外見的にもこんなに動きやすいのだと感じた。

もっと、心地よく感じさせたのは資本主義を打ち抜くような皆さんの発言

「こうしたらもっとよくなんるんじゃないか?そしてこうすると困難を抱えていない人にもこの社会課題も解決する興味が湧くのでは?」と、ほぼ数字の話にならない。
私の脳内では「それでどうやって運営していくのだろう?」が巡る。NPOの運営はギリギリになることも多いし、予算がとれず休止しているところもある。もちろん当団体もいつもギリギリーズ(笑)

実は補助金や助成金などもあり、活動が認められる場合民間企業や民間の助成団体がお金を出してくれる。って言っても申請という恐ろしい審査があるけど(笑)

こんなこと知らずにNPOを始めた私。ただただ女性が笑顔になれば家庭も職場も笑顔になれると信じて、活動してきた。NPO法人として一番大事なのは「活動」だと感じる。そしてニーズがあるか否か?自分たちの自己満足の活動は当事者の方に必要ない。
その活動における助けが補助金や助成金でもある。と人様に説明をきちんとできるようになったのも、3年前。。。かな。

とにかく、私にとって支援団体で活動されている方と話すことは、とても心地よくそしてWINWINなのだ。

私はこの心地よさの中で更に羽ばたけるようにパワーをつけようと思う。

#なんの話 (笑)

最後に
女性陣がとってもナチュラルなのです!お肌も美しい人多い!
やっぱり仕事柄、肌見ちゃうのです。それも心地よさの一つかも

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