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暑すぎて視界が…

所用で午後3時過ぎに外出をした。危険な時間帯だとは思っていたけれど、想像以上の暑さ…肺に入ってくる空気が熱い、サウナだ。
シートベルトの金具に触れると火傷をしそうなくらい熱くなっている。

車で外出してもこんな風なのだから、徒歩、自転車、公共交通機関での移動は本当に危険だなと思った。考え得る限りの対策をして出かけないと。通勤はもちろん、夏休みとはいえ、部活や塾等で出かけるお子さんたち、本当に気をつけてほしい。

ただでさえ更年期のホットフラッシュ(と思われる…まだ病院に行けていない)で体の中に熱を抱えているのに、外からも熱をかけられて、いつものぼせている感じだ。体温は正常なのだけど、吐く息が熱い気がしてしまう。
でも、違う角度から見ると。ある意味暑い夏にホットフラッシュ…どっちも暑いのだから、ちょうどいいのかも?真冬にダラダラ汗をかいていたら辛いけど、真夏はみんな暑いのだから。そうポジティブに考えてみる。

用事を終えて、自宅に帰りついたころ、午後4時半を過ぎていただろうか。
あまりの暑さに、視界がうっすらオレンジがかって見えた。まだ夕焼けの時間帯でなかったから、気のせいだろうか。いつか見た、スペイン、アンダルシアの灼熱の景色と重なって見えた気がした。

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