夏休みの宿題、いつやる派?
朝書くはずだった毎日noteが、いつの間にか、日付が変わる直前に投稿されていることから、お察しの方もいらっしゃると思う。私はもちろん、最後にやる派(というか最後に泣きながらやらざるを得なくなる派)である。
決して無計画なわけではない。むしろ、夏休みに入る前に、とても綿密な計画を立てる。それはそれはキレイに、1日の予定(円グラフのようなやつ)と、夏休み中のいつ何をするか、ということを計画表に記入する。でも、なぜかその通りに行かないのだ。あるある!!わかる!!という声が聞こえる気がする…わかりますよね??(笑)
今目の前にあるやりたい事や、今済ませてしまいたい事があるとする。本来、先に予定していたことを動かさずに、新しい予定を組み込むべきだ。そうでないと予定を立てた意味がない。でも、予定よりも「いまやりたい!」という気持ちが勝ってしまい、予定を動かしてしまう。優先順位がふわふわとしているのだと思う。
予定をきちんと動かして、別の時間帯を確保すればまだいい。とりあえずざっくりと「夜やればいいや」のように、ただの後回しにしてしまうから、どんどん後回しになったことが溜まっていってしまうのだ。そして結局、崖っぷちに立つまでエンジンがかからないわけだ。
今はもう、結局間に合うならいいよね、と思うことにしている。でないと、いつも自分の立てた予定やタスクの期限と板挟みになり、勝手にストレスを感じてしまうのだ。そして、崖っぷちでヒーヒー言うことも含めて、それを自分で選択しているのだ、と受け容れる。自己責任だ。そのヒーヒー加減は、崖っぷちのどのあたりで着手するかによって調整できるのだから。
こんな私、ダメな大人ですかね(笑)