人生で「お母さん」である期間はけっこう短い

このnoteの管理人、まどのうめです。
はじめましての方に軽く自己紹介を。

ワタシには3つの肩書があります。横文字だと「アイデンティティ」とかなんとか言うんでしょうか。
まずは、ワタシが持つその3つの肩書を紹介いたします。

肩書1：バンドマン
「ハルコフヲン」というバンドで、ギターを弾いたりキーボードを弾いたり時々歌ったりしています。初めてバンドを組んだのは15歳。その後いろいろあって「ハルコフヲン」を始めて26年になります。

肩書2：非正規雇用労働者
子どもが生まれる前までは正社員として働いていました。
↑このワンフレーズでワタシがこれから何を言いたいのかわかる人、あなたはワタシの仲間です。

肩書3：お母さん
この肩書は、自分の人生の優先順位をもとに並べました。
ワタシの人生で最も大事な肩書は「バンドマン」。
その次が「非正規雇用労働者」。
最後が「お母さん」です。
何故こういう順番になるかというと、人生で「お母さん」である期間はけっこう短いからです。
子どもが生まれて成人するまでの期間。今は18歳で成人ですから、妊娠期間中を入れたとしても、たったの19年です。
「ハルコフヲン」を26年やってる自分としては、「お母さん」である19年なんて短い短い。あっという間ですよ。
と、言いながらも、その19年という「お母さん」である期間は短いながらにとても濃ゆい期間です。濃厚。時には呑み込めなくて吐くほど濃ゆいです。

そんなこんなで、まだあと数年は「お母さん」である期間が残っているワタシが、どれだけ濃ゆい期間を過ごしてきたのか、形にして残したい欲がでてきました。

あまり美しくない「お母さん」のごちゃごちゃした何か。を書き散らかそうかと。
「あまり美しくない」が「お母さん」にかかるのか「ごちゃごちゃした何か」にかかるのか、解釈は自由です。日本語って難しいですね。

妊活。保活。下がり続ける体力とモチベーション。地獄のPTA。
父の役割とは？受験とは？その他いろいろ。

これからぼちぼち書いていこうかなと思ってます。
どうぞよろしくお願いします。