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わたしの洋楽の原点




懐かしい人、大好きな声を思い出した。


スティーヴ ペリー


友だちの家で初めて聴いた。

その友だちの家の急な階段、部屋の薄日が差す感じを強烈に思い出した。

友だちのお兄ちゃんのアルバムを聴かせてもらったのかな?

多分、借りて帰って録音したんだと思う。
初めてのカセットテープ。

探してみたら、今もまだ持っていた。


聴くと、まだ音が出た。
裏面は音がしてもすぐに消えていってしまう。
もうすぐおもても聴こえなくなるのかな?



調べてみたら、『Street Talk』というアルバムだった。名前を昨日知った。

中古品をネットで調べてしまった。
中古を買ったことはないので買う勇気は出なかったけど…



一曲目『Oh Sherrie 』の最初のひと声。

「この声がわたしを洋楽に引きずり込んだんだった…。」と思い出した。


そして『Foolish Heart』

今も歌詞の意味はよく知らないけど、ずっと聴いていた。ずっと。ずっと。ずっと…


このアルバムが、わたしの洋楽の原点だ。

スティーヴ ペリーが、わたしの洋楽への旅を、背中を押してくれた人だ。

ここから、ずっと洋楽を聴くことになった。
きっかけの大事な曲と人。



先週は色々あって…
気持ちの落ち込むことも多かったけど

こうして原点を思い出させてもらって
「また頑張ろう。」と思えた。


noteって有難いな。

本当に。





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