見出し画像

息子の嘔吐&下痢で思う事

こんにちは!

ヨガインストラクター兼

整理収納アドバイザーの

さちえです


私の自己紹介記事はこちらから

ttps://note.com/sachi_emuyoga_/n/n0e28f0c596e2?sub_rt=share_pw




昨日の夜のこと

「う~う~」うなる声を発する息子7歳

怖い夢でも見てるのかな。と

頭をなでなで

すると手で口を覆うしぐさで訴えてきた

吐きそうなんだな‼

トイレはすぐそこ!間に合う!

トイレに連れていった

すぐに吐くことはできず

しばらく苦しんだのち嘔吐

うがいをさせ、再度寝かせようとした

すると今度は腹痛を訴えてくる

あーあれだな。上からも下からも。ってやつだ


自らトイレに行こうとする息子

小鹿のような足取りでトイレに入ろうとした瞬間

私に向かってこう言った

『明日の学校なんだけど、吐いたしお腹も痛くて行けないから休む。
ママが先生に伝えといてくれる?』


すごいな息子よ

そんな状況の中、明日の事を考えるって
(大人だって下痢だなって時、お腹痛すぎて何も考え考えられないよ?)

そして自分の行動を自ら決める

決めた瞬間に言葉にする

出来ない事はお願いする


息子がトイレにこもっている間

その一言に感心していた

こういった決定を子供自身がしてくれると

親は非常に助かる

昨日の夜の時点で今日の私のスケジュール変更は完了したし

なにより心づもりができたことが大きい


そして思った

もしかしたらこれは

小さいころから「おかたづけ」を一緒にやってきた成果かもしれない

特に「整理の段階」でモノをわける作業を

たくさんたくさんやってきた

限られたスペースに収まる分だけ

優先順位をつけて

少し先を読み

自分で選びとる

そして決定する作業


この思考がじわじわと彼の中に定着していったのかもしれない

違うかもしれない 笑


なんにせよ優先順位をつけたり

決定したりすることっていうのは結構なスキルだと思う


全て出し切り腹痛が収まって

再度布団に入る時

ちゃんと症状を訴えたこと

お腹が痛かったのに起き上がってトイレに行けたこと

自分で学校のお休みを決めて

連絡をママにお願いできたこと

やんわりほめて頭をナデナデ


息子はスヤスヤ


私は息子の凄さについて思考を巡らせてしまったから

目がギンギン

眠れない夜を過ごしましたとさ







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?