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植物♡ハーブの癒し効果と大地のチャクラ

最近、裏庭で家庭菜園を始めて、毎朝水やりに庭に出るたびに、植物やハーブたちに癒されています♡

昔から植物は大好きでしたが、今年になってから毎週のようにホームセンターで、ハーブやかわいいお花の苗を買っては裏庭に植え、育ててみたい野菜の種があれば、迷う事なくトライしてみるといった感じで、どんどん、ハーブやお花、野菜の種類が増えてきて、少々お庭の管理が大変になってきた今日この頃です。

ここ最近、裏庭にデビューしたのは、ずっと育ててみたかったブルーベリーやオリーブの木、観賞用の赤いかわいいとうがらし、パクチー、バジル、タイム、ローズマリー、セージ、フェンネル、チャイブなどキッチンハーブたち。野菜はブロッコリー、オクラ、人参、ナス、中玉トマトetc. そして、化粧水にも利用できるアロエや入道草(こちらは古株たち。。。笑)。

もともと、私の母もお花が大好きで、知り合いからいただいたお花を挿し木しては庭に植えつけ、びっくりするほど大きく育てあげています。今ではお庭にはなくてはならない、白バラや紫陽花、菊など華やかな大輪の花たちの存在感がひときわきわだちます。

植物の持つ波動は、とても優しく、人間にもいろいろなプラスの効果を与えてくれるようです。

1. リラックス効果を促進

植物を見たり、花やハーブの香りをかいだりすることで、気分がとてもリラックスでき、この時、人の脳波からはアルファ波が出て、血圧低下や筋肉の緊張をほぐしたり、リラックス効果が期待できます。

2. 目の疲れを癒す

デスクワークなどの作業の合間に植物を眺めると、目の疲れを癒すという結果がでているそうで、ドライアイなども軽減してくれます。

パソコンなんかで目が疲れた時には、知らない間に遠くの緑を見るようにしている自分がいます。原理を知らずとも、体がちゃんとこういうことを記憶しているんですね。

3. 快適な湿度を調整してくれる

植物たちは葉から水分を蒸発させ、快適な湿度を調整してくれ、しかもこの水分は、蒸留水といえるもので、雑菌などのない大変ピュアでクリーンなものです。

植物がこんなことをしてくれているという事を、今まで考えたことはありませんでした。植物は、大切な役割を担ってくれているんですね。

4. 森林浴の効果がある

山や森に行ってキャンプをしたり、森林浴をすると、とっても心地よくリフレッシュした気分になりますが、これは、樹木から発生する物質「フィトンチッド」と呼ばれる香り成分が、山や森林の中にただよっているからです。

そう言えば、森林の中に入ると、独特ななんともいえない清々しい香りがしますね。きっと、あの香りが「フィトンチッド」と呼ばれるものなのでしょうね。

5. ストレスを軽減し、モチベーションを上げてくれる

植物の緑を見ると、ストレスのたまった緊張状態から、人をリラックスさせ、呼吸を正常な状態に戻し、血圧も安定し、気分も晴れやかになります。

植物を見たり、お部屋に置いたりすることで、ストレスやイライラを除き、空気もきれいになれば、必然的にモチベーションも上がり、仕事の集中力も高まってきます。

上記以外にも、空気中の有害物質を除去してくれたり、カビやバクテリアの抑制し、空気を浄化してくれるようなシステムを持っているようです。

サボテンさえも枯らしていた私が、最近、家庭菜園にハマっているのは、上記のように人を癒してくれる植物のパワーを、知らず知らずのうちに感じていたからかもしれません。

最近、毎日土を触ったり、植物に触れたりしているせいか、今まで弱々しかった私の「大地のチャクラ(第1チャクラ)」が、急に活性化してきて、チャクラバランスがとても良い状態でキープされています。仕事が一時的になくなってしまったものの、精神的には非常に安定していて、どっしりと不安なく構えることができ、逆に、今しかできないことを楽しんでいます。

自然に毎日触れることで、こんなにも心が安定するのかと、あらためて感じています。現代人が忘れてしまった、人間らしい生活・自然と共存した生活というものこそが、人間にとって、一番大切にしなければならないコアな部分なんだと、今更ながら痛感しています。

Soul Tree/ Sachi







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