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身体のコンプレックスは自分への愛

私が抱えるコンプレックス

それは胸が小さいことと、

毛深いこと(これを書くのもとても勇気がいる…)

うちの母も祖母もなかなかの大きさなのに…

なぜ私は小さいんだろう

なぜは私はこんなに毛深いんだろう

それがコンプレックスだった

豊胸手術をしようと思ったこともあるし

(実際は行かなかったけど)

脱毛には結構通った

(VIラインは剛毛過ぎてまた生えてきた_| ̄|○)

だからパートナーができるまでと

できたとしてもS♡Xするまでにはとても勇気がいる

S♡X中は私の胸なんて触らなくていいと思っていたし

アソコはヤメテー(〃ω〃)

って気持ちもあるくせに性欲は凄かった…

はぁ…私はなんてことを書いているのか…

でも身体のコンプレックスがまさか

自分への愛だったなんて思いもよらなかったし

同じように悩んでいる人からすると励みになるかもしれない

だから勇気を出して書くことにする

まず最初に自分の人生は

自分が名前も親も性格もどこに生まれるかも

全て決めてきてるってことから伝えたい

そしてどんな人生を歩みたいかも大抵は決めてきている

これは前記事【意地の正体】にも少し触れている

その上でなぜ私はこの身体で生まれてきたのだろう

ってことを考えた

一つはどんな私でも愛されたいと思ったからこそ

この身体を選んだと導き出した

でもイマイチ大きな気付きとはならなかった

過去に遡ると一つ気になる体験をしている

これが何か自分を紐解くカギになりそうだと

ずっと思っていた

車を運転する父の助手席には知らないおじさんが座り

その膝の上に当時2,3歳くらいの幼い私が座っているというシーン

そのおじさんはもちろん父の友人なのだろうが

私は覚えていないし、わからない

ただ覚えているのはそのおじさんが

「さっちゃんは可愛いねぇ」と言った時

私が怖い…と感じたことだけ。

おじさんはそこに変な意味は無く

ただ友人の子どもだから可愛いと言ったのだろうが私は怖かったのだ

要は性を意識した初めての感情が恐怖だった

そして前記事【意地の正体】にも書いた

私のメンタルモデル ひとりぼっちは

他者との分離、孤独感を経験しながら

本来は全てが一つに繋がっているという

ワンネスを魂は体験しにやってきているという事実

◯身体のコンプレックス

◯幼少期の体験

◯分離を経験すること

◯旺盛な性欲

これらをどう紐解くのか…

まず私が感じているコンプレックスの箇所は

女性の象徴でもある胸と陰部

そして幼少期の襲われそうと錯覚した恐怖感

つまり女性らしくあると襲われてしまう

言い換えると女性らしく無ければ襲われない

胸が小さく、毛深ければ安心なのだ

私が感じた恐怖体験を元に自分を守る為

こんな身体を創り出したんだ

あぁ、これは自分への愛だったんだ!!!

そう思ったら涙が溢れてきた

そして自分の身体に感謝が生まれた

これは大きな気付きだった

さらにもう一つ

じゃあ、なぜこんなに性欲があるんだろうか…

実を言うと私の性欲は小学3年くらいから出始めている

こっそりマンガのエロ本(て今でも言うのかな…)を

買っては読んでいた

でも学校ではそんなの興味無いし、

そんなことするのはおかしい!なんてフリをしてたw

これまた自分(の弱さ)が出せないひとりぼっちモデルの典型例 笑

この旺盛な性欲と身体のコンプレックスは

ひとりぼっちモデルで分離感を経験するにはもってこいだ

性欲があるのに身体にコンプレックスがあって

S♡Xできないわけだから

こんな私はダメだと思うのに好都合というわけ

そう言うことか…

ここでも私は自分と分離して孤独を味わっていたのか

おかげでたっぷり分離感を体験できたわ

でももう私には必要ない!

私は自分と統合するんだから

分離から統合に向かうべく過去の自分を受け入れ

また一つ統合した

それと同時に現実が大きく変化した

この大きな気付きが起きた日になんと!

3年半以上続いた夫とのS♡Xレスが解消された

この辺の話はまた別の機会に…


やはり内側が変わる(統合)すると

外側(現実)はわかりやすく教えてくれる

繋がるのは自分のみ

外側に振り回されることもあるけど

少しずつ少しずつ進もう☆











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