見出し画像

おなじみ!ドン小西さんに会ってきた~!テーマは「コロナ禍のファッション」

ここの所の梅雨の晴れ間、、、嬉しいですね~!雨の重要さも分かっているつもりですが、やっぱりお日様の力に生かされているなぁと感じる柴田です。

そんな中、先日発表になりましたが、この度【パラリンピックの聖火ランナー】を務めさせて頂くことになりました!

8月18日(水)に千葉市内を走行予定です。

パラ競技の取材はこれまでも沢山してきたし、仲良くなったパラアスリートも多くいるので、こういった形でパラリンピックに少しでも関われるのはとても嬉しいです。

しっかりと想いを込めて走らせて頂きますね!

画像1

そうそう。既にトーチも購入したのです(トーチは希望者は買い取ることがきます)!走り終わったらスタジオにも持って行って、番組内でご披露したいと思っていますので楽しみにしていてい下さいね。

さて、お話はガラッと変わりまして、、、今回はファッションのお話です。コロナ禍になって、ショッピングの機会が減ったり、またその形を変えた、という方も少なくないかもしれません。でも、梅雨の時期が終われば今年もいよいよ夏!やっぱり、オシャレを楽しみたいですよね。


ということで、今年も、毎年恒例!ファッションデザイナーのドン小西さんにお話しを伺ってきました。テーマは「コロナ禍でも楽しめるファッション」!

画像2

毎年、cross fmの番組で、ドンさんにはその年のトレンドを伺っていますが、去年収録に伺ったのは、丁度コロナが出始めてきた3月。その頃からのこの1年、随分とファッション業界も変わったんじゃないのでしょうか。

「特にアパレルというのはとんでもないことになっちゃっているよね、、、」とドンさん。

思い起こせば、去年の3月、、、。
今年流行るものはジャケット!女性でもテイラードジャケットの袖なしから長袖まで人気が出るのでは、とお話されていました。
ただ、自粛期間が長引いた結果、そういったものを着ていく場所もなかったですよね。
アイロンがかかっているようなものを着る機会がグンと減りました。どこかにお出かけしたり旅行やパーティー、、そういった機会が殆ど無くなってしまいましたから。

座ると皺が出来るようなものには全く手が出なくなった、という方も多いと思います。
私自身もお家時間が増えたためにリラックスして着られるものを好むようになった気がします。

そんな中でドンさんが改めて感じたこととは「ファッションとは時代を反映するものである」ということ。そして「着て側、その内面、心情が表にでるもの」という、長い間言い続けてきたこの2つのことが、まさにその通りになっている、と。

では、このコロナ禍の時代を受けた今年のファッションの流れはというと、、、そう!「Stay Home」。

ファッション業界でもこの言葉がキーワードになるとは、、、

例えばハイヒールを履いてピリッと背筋を伸ばして頑張るようなハイブランドが、ジャージやニット素材のものを出していたり、ルームウエアやルームシューズを出していたり。
肩パットがついていてアイロンがビシっとかかっているような洋服は、悉く今年は日の目をみることはなかったですよね。

ではどういう洋服がふさわしいのか、というと、、、

ここから先は

4,534字 / 8画像

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?