和とスパイス
今日は楽しみにしていたハナ先生とスパイスカフェのコラボディナーに行ってきました✨春の食材を贅沢に使った日本料理にスパイスがどのように融合するのか…⁈そして人生初めてのペアリングまで存分に楽しんだので、忘れずに記しときます📝
一品目
白和えにはクミンシードが乗っているエビを添えて、春の山菜うるいが食感のアクセントに。そら豆はスイーツのようにほのかに甘く、ピリッとスパイスが効いてました。茄子の煮付けの上には酸味のある味噌が✨蕨も春らしい味付けに🌸こどもの日ということで、粽（ちまき）の鯛寿司も🍣
二品目
出汁の味が優しいこと…♡いっそのこと出汁風呂に浸かりたいくらいの美味しさ✨薄味なのに、出汁の味のしっかり伝わってくる、味変で黒七味を追加。また違ったしっかりした味わいに変化💖
脱線
三品目
鰹の叩きに新玉葱、茗荷、大葉、生姜を添えて🫚鰹の断面が綺麗に光っていました✨
四品目
白は卵の香りがする硫黄が豊富な塩
桜海老とカレーリーフの薩摩揚げと三つ葉のかき揚げ。桜海老の香りが凄いことに、ふわっふわの食感、10個は軽く食べれちゃいます。
五品目
鶏の挽肉には青唐辛子が入って想像以上の辛さ🫑その辛味をマイルドにしてくれるのが、筍をすりおろしたフワフワのお揚げ✨初めて味わう食感の中に筍の繊維質を感じられる一品。
六品目
味噌味か？マサラ味か？しっかり目の味に日本酒が合います🍶
七品目
青豆のバター風味のバスマティピラフに酸味の効いた和ハッサムカレー。辛いけど旨みが凄い、豆がまたほのかに甘くて酸味に合うこと！
八品目
タレに肝が入っててこれまた美味しい
九品目
十品目
氷をモチーフにしたお菓子が流行ったそう
江戸時代にも記録がある、豆腐を寒天で固めたこうり豆腐。黒蜜には、シナモン、クローブ、カルダモンとスパイス三昧✨
帰り道
食べた食感、味付け、舌の感じかた、みんなが一斉に食べることでその場にいらっしゃる方と共感出来る💖なんという素敵な体験。また次回があれば是非とも参加したいディナーでした☺️
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