湘南を満喫した１日〜家族のような友人との出逢いから新たなる挑戦に向けて〜
こんにちは、kayokoです。
前回は週末帰省での思い出、鵠沼海岸での出逢いについてお話ししました。
今回は後編ということで、地元で出逢った友人のことと、彼女たちとの出逢いからコミュニティカフェ計画がスタートするまでの経緯について、お話ししたいと思います😆
とあるコミュニティで知り合ったsaoriさん
1人目はsaoriさん。私よりもひとまわり以上歳上なんですが、とても仲良くさせてもらってます。
きっかけは、一言で説明するのは難しいのですが、とあるYouTuberが主催するセミナーでのグループワークで、同じグループになったことが始まりでした。
目標設定について学ぶセミナーだったんですが、たまたま地元が同じで話の波長が合うなぁと思っていて、私のほうから声をかけたのがきっかけで、急接近したという感じです。（なんだか恋人みたい😍笑）
色んな気づきをくれる存在
そんなsaoriさんと出逢って、これまで色んな話をしてきたんですが、彼女と話していると、自分のなかにある本音に気づけたり、彼女からの客観的な指摘に、ハッとさせられることが多いです。
小さいときからの生い立ちを振り返ることで、心の奥に眠っていた野望に気づいたり、色んな経験が肥やしとなって、点と点が線になって繋がっている感覚に出逢えたり。
彼女のカウンセラーという仕事柄、人から話を引き出したり、気づきを促すアプローチがとても上手なんですよね。
とても尊敬しますし、私もそういう人になりたいなぁと思い、密かに目標にしています☺️
すると、気づけば私も彼女にとって、色んな気づきをくれる存在だと思ってくれていたみたいで。
自分の中では当たり前だと思っていた価値観が、誰かの役にたつことがあるっていうことを知れて、伝えることってとっても大切だなぁ。と思えたきっかけにもなりました。
それから、blogをはじめ、自分の想いを誰かに伝え続ける【発信活動】に力を入れています。
お互いがお互いにとって、学びと成長につながる関係。
大人になって初めて、心から尊敬できる地元の友人ができました。
saoriさんのバックアップに支えられているコミュニティカフェ構想
そんなsaoriさんとの出逢いによってもたらされたのが、【コミュニティカフェ】を創りたいという野望でした。
最初のきっかけは、地域に安心できる居場所を創りたいという話をしはじめたところでした。
そんな思いが湧き上がった理由を深掘りしていくうちに、自分自身の生い立ちと向き合ったり、今の自分の気持ちにも目を向けるようになり、自分の本音にアクセスすることができたんです。
そのきっかけをつくってくれたのが、saoriさんでした。
その後、私の思いに賛同してくれたsaoriさんが、ご自身の友人を紹介してくださいました。その方のご自宅に昨日、お邪魔したのでその時に感じたことをシェアしたいと思います。
地元を愛するmasayoさんとの出逢い
saoriさんの飲み友達である、masayoさんを紹介してくれました。
masayoさんは、たぶん私の母と同年代ぐらいだと思うんですが、2つの飲食店を掛け持ちする、バイタリティあふれる女性。
仕事もプライベートの境目が曖昧な感じで、とにかく仕事が大好きで、仕事で出逢った人たちのことをとても大切にされています。
そんな彼女の目標は、【来秋までに自分の飲食店をopenすること✨✨】
その計画に、わたしのコミュニティカフェ構想を掛け算する壮大なプロジェクトを今、始めようとしているんです！！
飲食店とコミュニティカフェ。
相反する2つの場所を融合させる、新たなチャレンジ。
でも、相反するようで2つに共通しているのは、【家庭のような温かみのある居場所】で在りたい、ということ。
居場所づくりには、福祉の視点だけでなく、飲食店やカフェとしての持続可能な経営のノウハウを習得しなければなりませんが、そのあたりについても、masayoさんのお知恵をお借りすることができるので、大変ありがたいです。
私の中に眠っていた野望が、人との出逢いによって、カタチを変えて発展していく過程がとても面白く、これからどのようにこの計画が成長していくのか、ますます楽しみになりました。
素朴で飾らない、ありのままの私たちで勝負！
masayoさんは、私たちに素朴な手料理を振る舞ってくれました。
飾らないけれども、ダシの奥深さを感じられる一品一品に、masayoさんの愛情を感じます☺️
彼女が思い描いている飲食店は、きた人たちがホッとできるような居場所。
メニューもあえてかっちり決めず、その日に仕入れた新鮮な食材を使って、即席で提供する。
売り上げをあげるために、目を引くような変わり種をいれたりはせず、家庭で出てくるような、でもお酒のアテとしても重宝されるような素朴な料理の数々。
ただいま〜！って帰ってきて出てくる料理が、素朴でホッとできる味だと嬉しいですよね💓
そんなmasayoさんとは、お店の場所をシェアするかたちで、私のコミュニティビジネスを展開しようと考えています！
masayoさんの飲食店は夕方〜夜なので、朝から夕方にかけて、その場所を有効活用したい。
もちろん、masayoさんのお店とも連携しているので、昼と夜は明確には分けず、ゆるやかに居酒屋へ移行していくような感じにしたいなぁと思ってます！
こども食堂をはじめた居酒屋『大悟』との出逢い
居酒屋『大悟』は、masayoさんの勤務先でもあります。
saoriさんに、居場所づくりの1つの方法として『こども食堂』を立ち上げたいと話したことが、masayoさんとのご縁に繋がったんです✨
居酒屋大悟では、『おむすびだいご』というこども食堂を、毎週日曜日に開催しています。
こども食堂で使用する食材は、藤沢市社会福祉協議会から寄付していただくなど、行政とも連携し運営されています。
実は、今月その『大悟』へお邪魔することになったんです！
地域に愛されるお店づくりのノウハウ、こども食堂を立ち上げることになった経緯や行政とのパイプ作りなど、聞きたいことがたくさんあります！笑
それだけでなく、今月は実際に行政担当者ともアポイントをとっており、地元の方から情報収集できる機会に恵まれましたので、またそのあたりの話もシェアしていけたらと思ってます！
おわりに
週末の地元帰省が大変有意義な時間になりましたので、シェアさせていただきました。
人との出逢いが、人生を豊かにしてくれる。疑いようのない真実ですが、それが確信に変わった今回の帰省。
saoriさんとmasayoさんとの出逢いは、確実に私の人生を彩り豊かなものにしてくれていますし、私にとっては家族のような大切な存在です☺️
そういう人たちとのご縁を惹きつけた私自身の成長も感じられましたし、そんな私に出逢ってくれた方々に、心から感謝したいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました〜！！
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