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【戒め】クレジットカードが不正利用されたお話

厳密に言うと、デビットカードが不正利用されたお話。

私は海外旅行のとき、貯金用口座にしてる三井住友銀行のデビットカードを利用してキャッシングすることが多い。
クレジットカードのキャッシング利用をあまりしたくないからだ。現金を手元に用意するなら、借りるのではなく即時で引き落としてくれ…という思い。

先日の台湾旅行でも、事前に決済が必要な航空券やホテルは別のクレジットカードで決済。
旅行の当日はデビットカードを利用していた。

帰国して数日後、三井住友銀行からSMSが届いた。疑わしい利用があるけど、あなたの利用ですか??という確認だった。

固まる私(イメージ)

送り主の番号を調べるとちゃんと三井住友銀行だった。財布のカード本体を確認する。ちゃんとあるということは、どこがで落とした訳では無い。

URLをタップしてみると、まじで見覚えのない引き落としが何件か並んでいる…。
これが世に言う不正利用か!!

幸いいつも使っているカードではないため、利用停止してもそこまで不便じゃなかったし、被害額としても、割と控えめな犯人のおかげで(?)約5万円と比較的少額ではあった。
ただやっぱり、これちゃんと補填されるのか…?の不安はあった。

結論から言うと、明らかに不正利用である(同じサービスに対して何度も決済されている)ものに関しては、1週間ぐらいで返金対応していただいた。
ただまだ他に残っていて、それに関しては少し調査が長引きそうな感じ。ほんまに返ってきて〜〜( ; ; )
どこで

気になるのが、どこで情報が漏れたのか?です。

台湾にいるときにはカードが使える店がほぼなかったから、使ったのはキャッシングのみ…。

…。

あれ???私ホテルで飛行機の追加荷物決済しようとしたな…???

LCCによくある、デフォルト機内持ち込みの荷物しか付いてないよ〜荷物預けたいなら課金してね〜というパターン。
私は機内持ち込みで行けるだろー!と思っていたけど、台湾で思ったより買い物しちゃって、制限ギリだな…預けようかな…と迷いに迷って結局購入することを決意。ホテルで航空会社のHPから決済しようとしたのです。

ホテルのWiFiに繋いだまま。

結果的に電話番号認証が必要で、日本の電話番号が使えない状態だったので諦めたけど、そこでカード情報全部入れてた。

思い返せば当たり前すぎるけど、ホテルに泊まっている人が共有しているWiFiを信頼すべきではない!!我ながらあほすぎる!!

大バカです

実は普段使っているクレジットカードでも決済試してて、そっちは今のところ不正利用されてない。なぜなのでしょう。

もちろんこれが決定的な理由だ!とは言えなくて、もしかしたらスキミングされてた可能性もあるし、考えたくは無いけどキャッシングしたATMに何かしら仕掛けられてた可能性もある。

ただ、自分の行動を思い返すとかなりリスキーなことをしていたので、戒めとしてnoteに書いておく。

皆さんもホテルのWiFiにはお気をつけて!!

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