マイルドな我慢を辞める話。

癖強家族と過ごして1週間…






とうとう新居の部屋決まったー！！





ってことで
さっそく家族に伝えることにしたんだけど、


『祖父母は寂しがるだろうなぁ…
言うのやだなぁ…』

と思いつつも


「次の部屋決まったし、今週末に出てくね！」

って言ったんだよね。







その後みんなで昼食食べたんだけど

食べ終わって自室にしてる部屋で
のんびりしてたら



祖父母が別室で話してる声が聞こえてきて。





祖母「さっちゃん出ててってまうんやと」

祖父「なんやそうかぁ…」


祖母「なんであんなパッパと決めてまうんやろ」
「実家にいる方が安いのに…」


祖父「いるでって思って頑張ってたのに
力抜けてまう…」



っていってるんだよね。

それを聞いてしまった時に



自分のことを分かってくれない寂しさとか

落胆させてしまった申し訳なさとか

これからかかってくるお金の不安とか




いろいろごちゃごちゃ考えちゃって



『やっぱり引っ越し辞めようかな…』

『実家の方がお金貯まるし…』

『嫌なことも不便なこともあるけど
まあ許容できるし…』


って思ってたんだけど、






私は私を幸せにするって決めたんだし


だからこそ諦めで言う『まあいいか』は
辞めていかないとだし


我慢できるから…を続けてたら
いつかきっと破綻して後悔するし


損得勘定で選んた事は
やっぱりうまくいかないし。
(同棲続けてたのも損得勘定だったからねww)

それに


私がいなくなって寂しくなるのは
祖父母の問題で私の問題ではないし


私がいなくなったらダメになるって思って
手をかけちゃうのもよくない。
(相手の可能性を否定することになるからね！)







それに私が幸せでいることが
祖父母にとってもいいことなんだから！‪( ˙꒳​˙  )‬



だって散々

「さっちゃんは幸せになっての」
って言い続けてきたんだしさww







これから面倒な各手続きが待ってるし

生活用品揃えるのにお金はかかるし

新生活は慣れるまでストレス満載だろうけど




物事には陰と陽が必ずあるから
ある程度はしかたないよね( ˙꒳​˙  )

今はただ新生活に向けて
淡々と進めてくしかないっ！