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マスク生活でたるんでいく顔を、リセットできる3つの方法

コロナ禍の生活の中で、今や必須アイテムとなったマスク。
かれこれ一年ほど、マスクが欠かせない生活が続いていますね。
そんな中、40代以上の女性の悩みとして多くなってきたのが、

ほうれい線が目立つようになった!


実際に、わたしの働くフェイシャルエステの店でも、毎日話題にあがります。


原因は大きく3つ。

①マスクをしている顔の下半分の筋肉をあまり動かさないため、口の周りにある口輪筋が衰える。

②常に耳にマスクの紐がかかっている状態のため、耳のうしろのリンパの流れが滞り、顔全体の老廃物が流れにくくなる。

③マスクと皮膚がこすれるため、必要以上に摩擦の刺激が加わり、乾燥やシワの原因となる。

化粧しなくていいし、マスク生活は楽だわ〜!
なんて思っていたら、一気に老け顔になってしまいそうですね( ´ ▽ ` )


コロナ後に、
さあ、みなさん!もうマスクをしなくても大丈夫ですよー!となったときに、
堂々と自信を持ってマスクを外すことができるように、今からできることをやっていきたいものです。

それでは、

『マスク生活でたるんでいく顔を、リセットできる3つの方法』です。


一つ目。
毎日のスキンケアの時間。乳液やナイトクリームを塗ったあとに、お顔の体操を行いましょう。
鏡を見ながら笑顔の練習をしたり、
YouTubeをみながら顔ヨガをしたり、
とにかく表情筋をしっかり動かすことを意識しましょう!

二つ目。
マスクの紐で、凝ってしまった耳をほぐしましょう。
耳の付け根をグルグルまわしたり、
耳を上や下や横に引っ張ったり、
耳全体をツボ押しするイメージで触ったりするだけで、血行がよくなりリンパが流れます。
顔の老廃物がしっかり流れていくだけで、たるみが目立たなくなり、顔色も明るくなっていきます。

三つ目。
マスクで隠れる部分にも、できるだけ日焼け止め・ファンデーション・パウダーをのせましょう。
マスクと皮膚の間に、化粧で薄い膜をつくることで、摩擦を軽減し皮膚をガードしてくれます。
また、化粧をしっかりすることにより、気持ち的が引き締まって、皮膚も締まります。
いつマスクを外しても大丈夫だと、心の準備も整います。

以上の三つをするだけです。
これだけでも、3日も続けたら変化が実感できると思います。
そして、こんな少しのことの積み重ねで、1年後10年後の顔や肌が変わってきます。
高い化粧水や美容クリームを買わなくても、今このときに少しだけ頑張るだけで、全然違ってくると思います。

わたしもみなさんと一緒に、サボりながらもちょっとずつ、お肌のために良いことをしていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう♪

saccchan

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