カレー3

はじめるよ「シングルマザーのクッキー屋の日記」

文章などろくに書いたことがなかったのに
昨年の12月からとつぜん書き出した、このnote

すきな書きかたや、続けられる書きかたもわからなかったので
(それ以前に、文章の書きかたすら、未だによくわからないのだけど)

・とりあえず「書くことがある」と書いた、今までしてきたことの説明のような「シングルマザーのクッキー屋の話

・過去の思いと今の考えを書いてみた、感情に寄ったもの(インコとクッキーのトップ画)

・なにか出来事や記事について思ったことを書いてみた、感想のようなもの(くまおと鳥たちのトップ画)

と書いてみて、
何を書いていると楽しいか、まだまだ試しているところ。


これはもちろん仕事ではないし、だれもそこまでちゃんと読んでないよと言われれば、そりゃそうなんだけれど、仕事でないからこそ、すきなように実験してみたいと思った。


そこで、

もうひとつ試してみたい書きかたが「日記」だ。

Twitterでは文字数が少ないし、facebookでは書きたくないし(それこそ誰も読んでない)、noteのコラム的なもの(コラムがなにかもよくわからないけど)ほど大げさ(ドヤ感)でないもの、わたしのあたまの中の雑音とか考え方とかを気楽に書いてみたいなと思っている。

そしてそれってちょっとはずかしいし、プライベートのことも出てくるので、だだ漏れにしないで、読みたいと思ってくれるひとにだけ届けようかなと思っている。

(そのほうが批判とか赤ペン先生みたいなチェックとかもされないかな、という要素もあるかも)


日記という形式がすきで、いしいしんじさんの「ごはん日記」吉本ばななさんの日記高山なおみさんの「日々ごはん」を読んで、ご本人のことをすっかりだいすきになった。

そのひとの、日々考えていることやくらしを通して(もちろん書いてあることがすべてではないけれど)読んでいると、前からよく知っているひとのような気さえしてくる。


どこのだれでもないわたしが、もちろんファンなどいないのに、とくにおもしろくもない日常を書いてどうするのか、とも思ったけれど、日記を読んでいると生まれる親近感だとかも含めて、わたしを知ってもらうにはちょうどいいやり方なのではないかな、と思う。

それに、わたしができることって、「こういう考えかたをすると、楽だよー」とか「こんなやり方もアリなんだ、とハードルを下げる」とかだと思うのだけど、「〜するべき」とか、方法論を伝えたいとは思わないので、「とりあえず、わたしはこうしてるよー(けっこうしょうもないよー)」というのを出し続けてみようかなと思う。

というわけで、

まずは、何日分か無料で公開して、
その後(ただいま審査中なので、通り次第)有料に移行しようかな。



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