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豆柴と暮らす

4年半:わんこをお迎えするのに悩んだ時間

サブと暮らし出して役4年。
それまでに悩んだ年数4年半。そろそろ悩んだのと暮らしたのが同じぐらいになるわけです。

豆柴を選んだ理由

きっかけはLINEスタンプなのです。イラストレーターの影山直美さんの柴犬のLINEスタンプをたまたま購入して使ってるうちに柴犬に興味が出て、影山さんの書籍を読み、どんどん柴犬の虜に。それから夜な夜なネットで柴犬を検索する日々。しかし柴犬は結構大きい、ということでお迎えするなら豆柴、しかも黒!と決めてお散歩したり一緒に暮らす日々を妄想。

売れ残り

ちょくちょく見に行くペットショップがあった。豆柴がいることが多くてしかも可愛い子が多いから。でもお迎えする勇気がなかなか持てないのと、なんか違うなと思ってお迎えするに至らず。そんな時に出会ったのがサブ!ネットで見て気に入って店舗に。抱っこさせてもらったら暴れられてこれは無理と断念。でもわすれられない日々。

最初に見たサブの写真

そんな感じだから家族が決まらず日数が経つ。何が起こるかというと値段が下がるのよ。よくある話だとは思うけど若くないことで価値が下がっていく、ということにもやもやした。実はこのペットショップではお試しホームステイ制度があって有料だけど何泊かお試しができるので申し込んでみた。
が、周囲からSNSで「そんな忙しいのに世話できるのか(当時めっちゃ忙しかった)」とか「ペットはアクセサリーじゃない」みたいなこと言われたり「ペットショップで買うな」などと色々言われて心が折れて一度断ったのです。幸せになって欲しかったから。
でもね、でもね忘れられなかったのでこの週末家族が決まらなかったら私が、と決意。そして幸運にも私のところへ来てくれることに。この時すでに3ヶ月半になっていたサブなのでした。

うちに来たばっかりの頃

生後3ヶ月半だからこそ

2ヶ月そこそこだったらご飯は3回、ふやかしたフードをあげるというのが一般的らしいけどサブはもう3ヶ月半だったからご飯は1日朝晩の2回。ふやかすのも半分ぐらい。だから朝あげて仕事から帰ってきたら夜ご飯あげるというのが可能に。そしてペットショップの店員さんがすごいサブを大事にしててくれて、おすわり、おて、おトイレがほとんどできるようになっていたのです。ほんとありがたい。
もちろん最初は警戒心強いしお互いビクビクしてたけど、なんとサブは全然鳴かない子だった。それは現在にも至るんだけどそのおかげですごい助かった!

4年半悩んだ結果

お迎えしてからの1週間は本当にお迎えしてよかったのか、サブを幸せにできるか自信なくて泣きそうだったけどその時ぐらいで後悔したことはない。むしろサブと出会えて本当に良かったと思う毎日。一緒にいられるだけで幸せな日々なのです。
ほんとご縁だと思う!!

今後このnoteではサブとの今までの出来事、お世話になった社会化教室、トレーナーさん、獣医さん、買って良かったグッズなど色々綴っていきたいです。

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